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バルマーCEOによると、これまでソフトウェアによる革新は4回起こっており、1回目がパーソナル・コンピューターの誕生、2回目がMacintoshやWindowsによるGUIの誕生、3回目がインターネットの爆発的な普及、そして、現在進行形の4回目の革新がウェブ技術とXMLだという。
原文を見ていないから強くは言えないけど、この箇所だけ「技術革新」とは言わず「革新」としか言ってない。なぜなら、「爆発的な普及」は技術革新ではないからです。
「法則」って言っても、単なる経験則がここまで信じられて、その上、MSみたいな 大会社が、それを前提に動くってのは、かなーり恐ろしい事態のような。
教訓:人が作った神託は信じてはいけない
# ボケたら突っ込む。これ常識
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
技術革新 vs 革新 (スコア:3, すばらしい洞察)
原文を見ていないから強くは言えないけど、この箇所だけ「技術革新」とは言わず「革新」としか言ってない。なぜなら、「爆発的な普及」は技術革新ではないからです。
Re:技術革新 vs 革新 (スコア:1)
バルマーさんの意見、毎度参考になります(+1)
興味深い点は4つ。
まずひとつめ。
「4度の技術革新」について触れられてるけど、これは、XMLがいかに偉大かを
数字を効果的に使ってアピールしてるわけですね。プレゼンの教科書通り。
ふたつめ。
カネを生まない技術はビジネス的に無価値だってことだけなのでは。
オープンソースで成熟した技術は(なかなか)カネを生まないので。
(上の話とは別物の話として。)カネが技術を牽引するって意見は、ビジネス面では
正しいかと。
センセーショナルに、煽るような論調にかかれてますが、
Re:技術革新 vs 革新 (スコア:1)
その神話を盲目的に信じた人々は財産を株や土地に投資してきました。
資産の安全性を要求される銀行も、最も安全な投資先として株や土地に投資し、その神話通りの富の増大を享受してきました。
しかし、この神話は「神の言葉」ではなく「経験則と人々の期待の合わさったもの」でしかなかったのです。
ある日、この事に気付いた人が言いました 「王様の耳はロバの耳」(脱線...以下略)
教訓:人が作った神託は信じてはいけない
Re:技術革新 vs 革新 (スコア:1)
ずこっ。
(゜゜;)\(--;) ヲィヲィそれを言うなら「王様は裸だー」やろ!
# 僭越ながらツッコませていただきます。m(__)m
--
ayamaru
Re:技術革新 vs 革新 (スコア:1)
# ボケたら突っ込む。これ常識