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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
60Hz でアウト (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:60Hz でアウト (スコア:1)
パソコンのディスプレイに60kHzのVGAとかノンインターレスで表示するのは気持ち悪い傾向がある。
でも、60kHzのWXGAをハイビジョンテレビに表示してみたら別に気持ち悪くなることはないようです。
今回試す機会のあった
出す前から負けが決まっている某会社に勤務していると自己紹介するとどこの会社か分かってしまう某社のハイビジョンテレビは、取り説に参考になるような説明があまり書いてなくって調整が微妙でした。やっぱし所詮テレビはテレビという位置付けなのかな。
#60Hzは関西系の商用電源とかよね。
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
Re:60Hz でアウト (スコア:0)
モニタの性能の指標として使われる数値は主にこちらですが、
今回は画面の各点が毎秒何回発光するかが問題ですので、
垂直同期に注目してください。
X68000 は元がテレビですから、
15kHz インターレース表示を主眼に置いて、残光時間が長めなのかもしれませんね。
ユーザーではないので聞きかじりですが、31kHz はノンインターレースだったと思います。
#PC98 で 30行bios 入れたときも、モニタによって気分の悪くなり具合に差がありましたっけ
Re:60Hz でアウト (スコア:0)
(VGAの縦480ドットも似たようなもの)
# ちなみに、98だと縦400ドットで60fpsだから24kHz。
# TVは縦262ドット(ライン)の60fps(フィールド)で15kHz、
# それを2枚使って縦525ドットの30fps(フレーム)。
Re:60Hz でアウト (スコア:0)
55フレーム/秒 だったと思います。
Re:60Hz でアウト (スコア:2, 参考になる)
X68000の方が垂直同期は55Hzだったかと。
実際には表示されない垂直帰線期間というものがありますので、
31kHzで512ラインだとか、
24kHzで400ラインだとかで
表示されるドット数だけでそのまま掛け算割り算したらだめです。
たとえば、既に例に挙がってるテレビの方は、
総走査線数は確かに525本ありますが、
実際に表示されるのは480本ないし486本です。
X68000の方は、表示されるのは縦512ドットですが、
水平同期周波数31.5kHz、走査線数568本で、
垂直同期周波数は55.5Hzになります。
PC-9801の方は正確な数値を覚えていないのですが、
水平同期周波数24.8kHz、走査線数440本で
垂直同期周波数56.4Hz だったかな