アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
Re:HDD内結露を叩いて落とすとかなら(OT) (スコア:4, 参考になる)
多分 HDD が数百メガ〜ギガくらいの容量になった頃多発した障害に対する緊急対応法が「都市伝説」になったんだと思う。>結露を叩いて落とす
あの当時には、プラッタの表面が鏡面仕上げになった関係で、磁気ヘッドがランディングポジションでプラッタ表面と凝着を起こしてしまい、このためにスピンドルモータが起動不能となる事故が多発したことがあったのね。
で、そのときはスピンドル軸を中心にして HDD 筐体全体に回転トルクを加えてやったり、軽く衝撃を与えてやると凝着が剥がれてスピンドルモータが回転を始めたものです。
また、当時は HDD コントロール基盤上の PROM にファームが書き込まれていたので、これを書き換えてスピンドルモータの起動トルク電流を大きくして問題を回避したこともありましたっけ。
まぁ、むかしむかしのお話ですが、今でもスピンドル軸がよれて起動不能となった HDD のサルベージには有効な方法なので、だめもとで試してみる価値はあると思いますよ。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:HDD内結露を叩いて落とすとかなら(OT) (スコア:0)
その前からある技術だと思ったんだけどなぁ。
今もファームウェアはフラッシュROMに書いてあるのでその気になれば更新できます。
#HDD業界イベントInformation Storage week2006本日まで開催!
#weekって書いてあるのに展示会2日間ってどういうことよ
Re:HDD内結露を叩いて落とすとかなら(OT) (スコア:1)
現行の HGS(旧IBM) の HDD はアンロードしてプラッタからヘッドを外すタイプになってますね。
あー、やっぱり起動に関する部分は依然として(P|F)ROM に乗せてますか。最近はコストを抑える為に起動プログラムだけは共用し、プラッタ構成の情報はプラッタの特殊領域に書き込んでおいてそれをロードするという HDD が増えているそうですが。
--- Toshiboumi bugbird Ohta