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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
EIZO (スコア:2, すばらしい洞察)
あとはツルピカ液晶は駄目とか…
Re:ツルピカは本当のだめなのか? (スコア:5, 興味深い)
物は試しと手持ちの液晶モニター1台にグレアタイプの保護パネルを貼って使い始めてみたんですよ。
そうすると、意外な利点が見えてきました。
液晶方式でコントラストが出ない原因の一つに、表面処理に頼ったノングレア処理であるために、
直反射しないことのトレードオフなんですが、周辺の光が全体に白くぼんやりと被ってしまうことが上げられます。
グレアパネルにするとこの白被りがなくなる為、映りこみは出るんですが見かけ上のコントラストは上がって確かにくっきり見える様になります。
「全体が微妙に悪い状態
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re: (スコア:0)
Re:ツルピカは本当のだめなのか? (スコア:1)
メガネとかにも使われてる奴ですわ。
最終的には高級ディスプレイフィルタよりAR性能が高くて、
ディスプレイフィルタ付けると逆に顔や明かりが映り込むなんて
アレレな状態にすらなってました。
アンチグレア液晶は白くぼかすだけですが、
CRTのARコートは外光を吸収しちゃうので、
ツヤツヤなのにザラザラのアンチグレア液晶より
映り込みが少ないのです。(主観による。)
液晶のグレアコートは樹脂なので、
ガラス対応のARコートが流用出来ず、
単純にギラギラと光ったものになってましたが、
後に樹脂対応のARコートが出回ってきて、
そこそこお値段のするノートPCなんかで採用されてるのを見かけます。
おいらが持ってるLoox T70もツヤテカだけどARコートありの組み合わせ。
ARが実装されていない液晶でも、両面ARのディスプレイフィルタを使うと、
ゲームのロード画面とかの暗い画面で己の顔を見ずに済みますよ!
メガネのARコート剤はプラスチックレンズとほぼ同じ収縮率を達成して、
クラックが非常に入りづらい製品が出てきました。
基材とコートの収縮率が違うと、温度差で壊れちゃうんですよね。
ツヤテカだけど反射が抑えられる魔法の技術はまだまだ進化の真っ最中!
Re:ツルピカは本当のだめなのか? (スコア:1)
私はデスクトップ用のLCDモニタに保護シートを付けて使っているんですが、
こちらは映り込むのに後から買ったノートPCの光沢パネルは映り込まない謎が解けました。