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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
OLYMPUS LS-10買いました (スコア:3, 参考になる)
録音技術・知識は素人です。
使用想定状況
・会議
・語学学習
・環境音録音
・演奏会録音
良かった事。
・意外とマイク感度は良い。
・意外と簡単操作
・意外とマイク指向性は明確に切り替わる。
左右のマイクの音を弄らずに(STANDARD)
恐らく計算で左右のマイクからの音を両方(WIDE)、
両方に共通して含まれる音のみ強調(NARROW)、
共通音を更に強調して左右の独自音はカット(ZOOM)
という風にやっているんだと思う。
これが意外と差別化されていると思います。
・電池に単三使える。
出先で充電器が使えるほど気が利いたところは余りないでしょう。
そういった点では、コンビニでも買える単三電池が使えるのは有り難い。
ここがイマイチ
・ダイアル式録音レベルor自動録音レベル補正
自動補正はライブ等は音楽の強弱で若干波打ちます。これは仕方がない。
当然ですがダイアル式の時に録音中に触れるとレベルが変わります。
これが良いケース(柔軟な調整)も有りますが、
不注意で触ってしまって気がつかなかった場合は困ります。
ダイアル式でも一旦セットしたらホールド出来ると良いのだけど。
・リモコンがないと本体を触る音がノイズになる。
高感度に設定しなくとも、結構なノイズが載ります。
ボタンをクリック・ダイアルを回す・ケーブルが当たる
・スイッチを弄る
・イコライザがないので、音域の録音レベルを個別に調整できない。
たとえば、声だけ強調するとか、ハイハットを強調するとか。
・シリコンオーディオプレーヤとしては落第
ID3タグが表示されません。
・録音時刻情報が録音終了時間
録音開始時間も記録してほしい。
一番不満なのは、インデックスを作れないこと。
会議中、ライブ、語学等は基本的に録りっぱなし。
重要なところでもう一回喋って(演奏して)くださいなんて出来ません。
録音を始めたり止めたりで対応は難しいです。
今のままでは後でPCに張り付いてポイントを切り出すのは大変です。
録音方式はMP3やWMA、PCMですが、フォーマット的にそれが出来なくても
独自形式でも良いのでインデックスを打ち込める機能が欲しかったですね。