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人生unstable -- あるハッカー
電通の第2四半期決算短信を読む (スコア:5, 参考になる)
http://www.dentsu.co.jp/ir/marketing/pdf/tanshin2009-2.pdf
新 聞 72,656 構成比 10.0% 前年同期比 -14.3%
雑 誌 30,769 構成比 4.2% 前年同期比 -8.6%
テレビ 353,129 構成比 48.6% 前年同期比 -3.1%
インタラクティブメディア(ネット含む)
12,964 構成比 1.8% 前年同期比 15.1%
ネット広告は確かに右肩上がりの成長だが、既存メディアの落ち込みをカバーできるほどではない。
既存のメディアや広告代理店の代わりに、ネット広告専門の広告代理店や、Googleなどが儲けている可能性が考えられるが、
その裏付けとなる情報は自分では見つけられなかった。
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re:電通の第2四半期決算短信を読む (スコア:2, 興味深い)
人件費を派遣などで平気で削る昨今、広告費が削られないと思うほうがおかしい。
電通の日本の広告費を読む (スコア:2, 参考になる)
プロモーションメディアとは、掲示物やDM、折込、フリーペーパーなどの従来からあるメディアです。
さらに、電通『日本の広告費』 1985年〜2007年の時系列データによるグラフ [dti.ne.jp]を見れば、「昨今のマスコミの衰退+ネットの興隆」というのが少し的外れな分析であることがわかります。
新聞はネット広告がほぼ存在していない1990年から右肩下がりであり、テレビも2000年で頭打ちです。
2005年にネットとプロモーションメディアと雑誌の定義変更が行われたので前後の単純比較ができませんが、2005年以降もプロモーションメディアの広告費の増大は明らかです。
企業がフリーペーパーや折込、DM、中吊(さらに言うならネット)などに金を使うようになって、マスメディアのシェアが減ったと見るのが妥当ではないでしょうか。
Re:電通の第2四半期決算短信を読む (スコア:2, 参考になる)
テレビもネットも含めた中規模な集客キャンペーンPR 予算3000万
マス媒体 2200万(TV新聞マイナー芸能人
ネット媒体 800万(諸々 ウェブ構築・個人情報DB付を含む)
裏での結果 数万人
マス媒体集客 3% (アンケートによる予測値
ネット媒体集客 80% (純粋にネット媒体からの経路で来た完全な数字
お客様へのご報告
マス媒体集客"等" 90% (リアル媒体を見てネットに来たんですよー♪大成功!
その他 10%
どこで数字が変わったのかは知りませんしどうでもいいです。
リアル媒体から来訪というのも、この予算じゃ首都圏のちんまい所にしか打てませんし、
集客者の半分は地方、残り半分はリスティングですし。間接的影響含めてせいぜい20%あれば良い方。
ええ、そろそろモロバレなんですよね。
Re:電通の第2四半期決算短信を読む (スコア:2, 興味深い)
既存のマス広告はターゲッティング広告には絶対勝てない、
と漏らしていました。
また、ターゲッティングやアドワーズなどのような、
仕組みが主流になると、扱いは儲からなくなるとも。
# かといって、ネット広告に力を入れているわけではないですが。
Re:電通の第2四半期決算短信を読む (スコア:1, 参考になる)
【時流超流】
キー局まで広がった“パチンコ広告依存”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081120/177883/
#出稿の絶対量が少なくなったのかと