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テレビ

テレビ局や新聞社が軒並み経営不振、マスメディアの将来はどうなる? 193

ストーリー by soara
経路が増えただけマスメディアの取り分が減っただけのような 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

マイコミジャーナルの「メディアの革命」という記事で、テレビ局各社の中間連結決算結果がまとめられています。これによると、日本テレビやテレビ東京が赤字となったほか、フジテレビを傘下に持つ持株会社のフジ・メディア・ホールディングスやTBSも減収・減益となっていることが触れられています。

また、テレビ局だけでなく、新聞社についても朝日新聞が初の赤字決算となるなど、不振が続いています。しかし、テレビや新聞、雑誌といった旧来からあるマスメディアが不振になったからといって、インターネット関連企業が代わりに大もうけしている、といった話はあまり耳にしません。

各種統計などでも、消費者が接するメディアとしてTVや雑誌、新聞の時間が減り、インターネットが増えているという結果が見られていますが、その割にインターネットメディアにはあまりお金が落ちてきていない気がします。かつてTVや雑誌、新聞が得ていたお金は、現在どこに消えてしまったのでしょうか? もう、マスコミというのは儲からない業種になってしまったのでしょうか? /.読者のご意見を伺いたいです。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 各テレビ局や新聞社の情報だけでは全体が分かりづらいので、電通の第2四半期決算短信を読んでみた
    http://www.dentsu.co.jp/ir/marketing/pdf/tanshin2009-2.pdf

    新  聞      72,656  構成比 10.0% 前年同期比 -14.3%
    雑  誌      30,769  構成比  4.2% 前年同期比  -8.6%
    テレビ     353,129  構成比 48.6% 前年同期比  -3.1%

    インタラクティブメディア(ネット含む)
                12,964 構成比  1.8%  前年同期比  15.1%

    ネット広告は確かに右肩上がりの成長だが、既存メディアの落ち込みをカバーできるほどではない。
    既存のメディアや広告代理店の代わりに、ネット広告専門の広告代理店や、Googleなどが儲けている可能性が考えられるが、
    その裏付けとなる情報は自分では見つけられなかった。
    --
    I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
    • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時37分 (#1465784)
      落ち込み分は、企業の広告費の圧縮で説明つくのでは。
      人件費を派遣などで平気で削る昨今、広告費が削られないと思うほうがおかしい。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 17時00分 (#1466043)
      2007年 日本の広告費 [dentsu.co.jp]を見れば明らかなように、「プロモーションメディア広告費」という耳慣れない広告費が非常に高いことがわかります。
      プロモーションメディアとは、掲示物やDM、折込、フリーペーパーなどの従来からあるメディアです。

      さらに、電通『日本の広告費』 1985年〜2007年の時系列データによるグラフ [dti.ne.jp]を見れば、「昨今のマスコミの衰退+ネットの興隆」というのが少し的外れな分析であることがわかります。
      新聞はネット広告がほぼ存在していない1990年から右肩下がりであり、テレビも2000年で頭打ちです。

      2005年にネットとプロモーションメディアと雑誌の定義変更が行われたので前後の単純比較ができませんが、2005年以降もプロモーションメディアの広告費の増大は明らかです。

      企業がフリーペーパーや折込、DM、中吊(さらに言うならネット)などに金を使うようになって、マスメディアのシェアが減ったと見るのが妥当ではないでしょうか。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 21時45分 (#1466174)
      実際の大代理店とのお仕事で、最近はこんな事が日常茶飯事です。数字はぼかしますが。

      テレビもネットも含めた中規模な集客キャンペーンPR 予算3000万
      マス媒体  2200万(TV新聞マイナー芸能人
      ネット媒体  800万(諸々 ウェブ構築・個人情報DB付を含む)

      裏での結果 数万人
      マス媒体集客  3% (アンケートによる予測値
      ネット媒体集客 80% (純粋にネット媒体からの経路で来た完全な数字

      お客様へのご報告
      マス媒体集客"等"  90% (リアル媒体を見てネットに来たんですよー♪大成功!
      その他     10%

      どこで数字が変わったのかは知りませんしどうでもいいです。
      リアル媒体から来訪というのも、この予算じゃ首都圏のちんまい所にしか打てませんし、
      集客者の半分は地方、残り半分はリスティングですし。間接的影響含めてせいぜい20%あれば良い方。

      ええ、そろそろモロバレなんですよね。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2008年12月03日 2時04分 (#1466286)
        電通・博報堂の方と仕事をしていますが、
        既存のマス広告はターゲッティング広告には絶対勝てない、
        と漏らしていました。

        また、ターゲッティングやアドワーズなどのような、
        仕組みが主流になると、扱いは儲からなくなるとも。

        # かといって、ネット広告に力を入れているわけではないですが。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時40分 (#1465789)
      登録しないと読めないかもしれませんが、以下も参考になるかも
      【時流超流】
      キー局まで広がった“パチンコ広告依存”
      http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081120/177883/
      #出稿の絶対量が少なくなったのかと
      親コメント
  • 報道の悪循環 (スコア:5, すばらしい洞察)

    by tondeke (29053) on 2008年12月02日 13時33分 (#1465842) ホームページ 日記
    視聴率が取れないからといって、最近は短絡的で煽情的な報道が目につくようになってきているような気がします。
    テレビを見なくなったとは言われていても、なんだかんだで周りにはテレビに流されて自分の意見を持てなくなっている人が沢山いて……。そうなってくると、テレビの報道はますます暴走するか、都合のいい方に画一化していきそうで、怖いです。

    情報の多様化こそテレビ復活の鍵だと思うんですが、中の人達はなかなかそうは動けないものなんでしょうか?
    ならばいっそ、完全に既存マスメディアの影響力が失墜してしまってくれればと思うんですが、それができるほど日本人のメディアリテラシーが進んでいないためか、現状は中途半端な状態ですね。
  • by akiraani (24305) on 2008年12月02日 12時09分 (#1465763) 日記
     他のメディアがどうこうという話ももちろんありますが、一番大きいのはテレビ以外の暇つぶし手段が増えたことなんじゃないですかね。携帯電話、DS、iPodとかの小型デバイスによるエンターテイメントがここ5年で一気に普及してますし。
     見たい番組があるからテレビを見るという人ももちろんいるでしょうけど、時間比率的には暇だからなんとなくテレビを見てる人のほうが圧倒的に多いわけで、そこの牙城が崩れつつあるのが最大の要因なのではないかと思います。

     この流れはテクノロジーの進歩からくるものなので、何をどうしても止められないんじゃないかと……。
    --
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    • by T.SKG (20663) on 2008年12月02日 13時18分 (#1465830) 日記
      だから、マスコミは言ってるでしょ、
      小学生に携帯を持たせたり
      子供が小さい時からパソコンを触らせたり
      しては駄目なんですって。
      親コメント
    •  さらにSNSやプロフ、ブログ等で日記を綴ったりコミュニケーションしたりというような、デジタル技術に依存した能動的暇つぶしの方にシフトしてきていると思います。日本語で発信されるブログが世界シェアトップであること考えてみると、日本人は自らを口頭よりも匿名的文章でアピールするのが好きな民族であると考えられます。デジタル技術の進歩により、そういった好みがかなえられたのだというわけです。一方的に垂れ流されるお笑いバカ番組を受動的に眺めるだけという人は高齢化しており、次第に衰退していくのはやむを得ません。

       TVは個人ではできないこと、つまり大事件の報道やスポーツの中継を淡々と行うだけの存在になっていくでしょう。娯楽メディア・世論操作メディアとしての役割は終えつつあることを自覚し、現実を受け入れてリストラする必要があります。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 13時49分 (#1465860)

        そうした現状をテレビ局が受け入れる用意が本当にあるのなら、アナログ停波をきっかけに今以上にテレビ離れが起こったら困るから延期してくれ、という意見がテレビ局側から出てもおかしくないと思う。

        しかしそういう意見は見たこと無いので、やっぱりテレビ局側は、あと2年半の間にみんながテレビを買い換えてくれる、という甘い幻想を抱いてる気がする。

        まぁ、デジタル関係の設備に投資してしまってる都合上、内心思ってても表立って言う訳にはいかないのかもしれないが。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時00分 (#1465756)
    マスメディアに限らず、[株主利得最優先 → 収益・利益優先 → コストカットして数字出す]の不況循環で、具としての「価値」がドーナツ化しちゃったんでしょうね。また現代の株式市場の宿命として、維持・停滞や休息は許されず、常に拡大路線で進まなければなりませんから、好景気等の意図せぬ収益に対しては組織的に肥大化せざるを得ません。それを清算する良いタイミングとも取れるように思います。
    90年代を指して「失われた10年」などとよく言われますが、個人的には近10年の方が酷いと思う。この先数年から10年くらいは、価値の再集約と金融的名実のバランス取りが最重要な気がします。「税金の無駄遣い」とよく耳にするけれど、その無駄遣いを止めたら惨憺たる失業率をはじき出すように思いますし、景気も目に見えて後退するでしょう。とは言え高度成長期に生まれた有害寄生虫も多いでしょうから、政府には是非、支持率低下中の今だからできる英断を下してもらいたい。
    • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 13時03分 (#1465816)
      株式市場の弊害を否定するわけじゃないけど、
      物事の原因をそこに押し付けて満足するんじゃダメだと思うんだ。

      少なくとも報道の連中は反省すべき点が多すぎる。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時35分 (#1465781)
    誇張と偏向と捏造で自らの情報価値を落とした上に、それを改善するでもなく謝罪するでもなくふんぞり返っている姿が醜悪だからじゃないでしょうか?

    ネットに散らかっている情報は確かにゴミや嘘もあるけど、多角的にじっくりと時間をかけて真偽を吟味することができるから個人的には新聞も取らないしテレビも見ません。

    取材と称して人のうちの近所に長時間たむろした挙句に去った後はタバコの吸殻だらけだったり、
    新聞勧誘はチンピラか路上生活者みたいなのが来て本物かどうかも疑わしいし、
    いわゆる「マスコミ」の人たちって本当にマトモなのか私の中では大きく疑問です。

    せっかくネットでブログ書いている人達以上にお金も時間も人も使えるんだから、
    素人には真似のできないようなしっかりしたドキュメンタリーとか作ってくれれば良いんですけどね…。
    • >>誇張と偏向と捏造で自らの情報価値を落とした上に、それを改善するでもなく謝罪するでもなくふんぞり返っている姿が醜悪だからじゃないでしょうか?

      JNN系地方局取材車をバスターミナルに駐車されて、移動のお願いをしたら「バス停より高いらしい公共性」とやらを理由に拒否られた私が来ましたよっと。

      今回の結果は、報道機関に対する不信も原因だろうと。
      で、前々から不思議に思っていたんですけど。
      現状に至るプロセスって、どんな形でできあがったんでしょうね?

      ・元々日本の報道機関なんてこんなもんだったけど、ネットのせいでバレる頻度が極端にあがった
      ・最近何らかの理由で急激に質が落ちた

      このどちらだったんでしょうね?

      #鳥越俊太郎や故・筑紫哲也を見ている限り「元々高かった」とは信じがたいですが。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 14時49分 (#1465941)

        ・元々日本の報道機関なんてこんなもんだったけど、ネットのせいでバレる頻度が極端にあがった
        ・最近何らかの理由で急激に質が落ちた

        このどちらだったんでしょうね?

        それ、簡単に分かる方法がありますよ。
        株主総会に行って下さい。
        キー局の総会はバブル期の総会かってくらいひどいです。
        この20年日本社会は問題がありながらもいろいろ進歩したのに、新聞やテレビ局などは旧態依然で変化の必要性も
        感じていません。
        政治家も前と比べればずっと政策中心になり、一般企業もコンプライアンスに勤め、サラリーマンも終身雇用でなくなり、
        世界の変化に対応するために殆どの人が苦みながら進んで来たのに、電波利権や新聞配達システム+再販制度の既得権で
        守られて来た連中は温室の中でやり過ごしてしまったのです。
        つまり、今取り残されているのは日本が変わったのに自分たちは変わっていないからなのです。
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2008年12月03日 0時46分 (#1466260)
        > #鳥越俊太郎や故・筑紫哲也を見ている限り

        1つの事例でメディア全てについて十把一からげというわけにはいかないですし、個人を指弾するつもりは全くありませんが、鳥越氏についてはこのようなことがありました。

        2004年の秋、朝のワイドショーで台風が連続して接近・上陸したことを取り上げて異常気象ではないか、とやっていました。原因を訊かれたゲストの気象学者とコメンテーターの鳥越氏との間で、

        学者「いろいろと考えられるが、はっきりした事はまだわからない」
        鳥越「エルニーニョが発生していたらしいがその関係ではないんですか」
        学者「それも含めて何ともいえない」
        鳥越「だけど、エルニーニョが発生すると異常気象が現れるんでしょ?」
        学者「現れる傾向にある。しかし…」
        鳥越「今回の事は異常なんでしょ?じゃあエルニーニョが原因なんじゃないですか」
        というようなやりとりがありました。

        学者氏が科学的誠実さに基づいて、

        ・高気圧の位置勢力と台風の発生域や上空の風、海水温などが直接要因であること
        ・エルニーニョ現象が発生しているかどうかは微妙なこと(その後、気象庁は監視データを解析してエルニーニョ現象にまでは至っていないと判断)
        ・たとえエルニーニョ現象が発生していても、台風の発生数・コースとの因果関係やメカニズムは明らかではないこと
        を語っているのに対し、非常に乱暴な展開をする人だなあと思って見ていました。またその口調も、はっきりさせろと怒鳴りつけんばかりの強いものだったので、事実を追う高名なジャーナリスト像との違和感が強く印象に残っています。

        これは個人の事例に過ぎないといえるかもしれません。しかし鳥越氏が(筑紫氏も)活字媒体で編集長を務めていた事を考えれば、逆に、同じような仕事のやり方がメディアの根底に受け継がれてきているのではないか、氷山の一角なのではないか、とも考えられます。

        「読者・視聴者のわかりやすさ(腑に落ちた感じ)の為」を錦の御旗にして、取材現場やデスクのチェックなどにおいて、「事実の積み重ね」より「組み立てたストーリーに適合した事実を張り合わせる」といった、粗雑な論理展開が行われているのではないか?という疑問はぬぐえないでしょう。

        最近では、医学方面で研究成果を紹介した新聞報道について、当該研究室が誤解を招かないようにする為の解説文をサイトに載せた事例がありました。また、雑誌記事では、ジャーナリストに編集側の方針に沿うように発言や著書をつまみ食いされた取材対象者が反論を掲示していたり [noguchiseed.com]します(参考 [goo.ne.jp])。
        これらも、メディアの構成者らがそれぞれのレベルにおいてどのような行為を行っているか、を示すものではないかと思います。
        親コメント
      • 最後の一文が文脈的によく判らないんですが、
        >鳥越俊太郎や故・筑紫哲也を見ている限り「元々高かった」とは信じがたい
        というのは
        1. マスメディア関係者の代表例である鳥越俊太郎や故・筑紫哲也は質が低かった。従って全体が元々その程度の水準である
        2. マスメディア関係者の代表例である鳥越俊太郎や故・筑紫哲也は例外的に質が高かった、が全体としては低質である

        どっちなんでしょうか。

        まあどちらにせよ、1〜2サンプルだけ取り出して全体を批判する方針はちょっと無理があるように思いますが。
        親コメント
    • あー、確かに (スコア:4, すばらしい洞察)

      by coward-chan (25689) on 2008年12月02日 22時21分 (#1466202) 日記
      ちょうど今テレビを点けたら「7病院たらい回し」ってテロップが流れてて、ちょっと聞いてからゲンナリして消しました。現場で汗水流している人達に対して失礼とか思わないのかな。医師数や看護師に関する過去の国策とか助産の歴史とか、もっと他にネタがあるでしょうに。
      親コメント
    • ネットに散らかっている情報は確かにゴミや嘘もあるけど、多角的にじっくりと時間をかけて真偽を吟味することができるから個人的には新聞も取らないしテレビも見ません。

      私の場合、暇がないので、情報が取捨選択されている新聞を読みます。大新聞の場合、捏造記事はネット上で吊し上げられますので、ネットと併用することで、効率良く情報を得ることができます。また、ネットだけだと、自分自身の興味に依存して、分野が偏りがちですが、新聞だと、対象が広範囲なため、違う立場の人の考え方を理解するのにも役に立ちます。

      会社では日経を読んでいますが、「私の履歴書」は書き手の立場や人柄が文章に出ているので、いつも楽しみにしています。10月は岡井隆、11月は松田昌士でしたが、面白かったですよ。その他の記事も、つっこみどころの多い、楽しい新聞です
      親コメント
  • 「押し紙」率7割!老舗販売店経営者が直言「毎日新聞は癌末期」 [mynewsjapan.com]
    糖尿病放置してたら足が壊死して切断手術しなきゃならなくなった、ぐらいまで病状進んじゃってる。はっきり言ってもう助からないんじゃないの
  • by akiraani (24305) on 2008年12月02日 15時02分 (#1465952) 日記
    NHK、視聴率トップに 上半期ゴールデンタイム [asahi.com]

    NHKが今年度上半期のゴールデンタイム(午後7時~同10時)平均視聴率(関東地区)で、民放キー局を抜いて1位になることが確実になった。3月31日から9月23日まで、関東地区のゴールデンタイムでNHKの平均視聴率が13.6%を記録し、2位のフジテレビは13.2%(データはビデオリサーチ)。テレビ界では今年の場合、9月28日までが上半期で、関係者は残り5日間でフジが逆転するのは極めて厳しいという。

     一時期散々たたかれていたはずのNHKが、いつの間にやら民放おさえて視聴率トップを取っているという不思議。このあたりの変化を受けて、民放の局編成もドキュメンタリー重視にシフトしているという記事もどっかで見た覚えがあります。
     このあたりの事情も絡んできてるのではないかと思われます。

    #番組構成が昔と変わってないNHKが一番というのはなんとも皮肉なものです。
    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • Re:実はNHKが…… (スコア:2, 参考になる)

      by esuyan (7005) on 2008年12月02日 16時36分 (#1466029)
      >このあたりの変化を受けて、民放の局編成もドキュメンタリー重視にシフトしているという記事もどっかで見た覚えがあります。

      この辺り [j-cast.com]でしょうかね。
      前期のNHK一位は五輪の影響などもあると言われてますが、ここ数年は上昇傾向 [nikkansports.com]だったのは間違いないようです。
      結局民放のやってきたことは土壌を整備しないまま無理な収穫を繰り返し続ける行為だったのかなぁ、と。変化するのが良いことだとは限らないってことかもしれませんね。
      親コメント
  • by esuyan (7005) on 2008年12月02日 11時38分 (#1465739)
    既存メディアにネットが置き換わったということではなく、メディアが分散してその分かつては集中していた利益も減少したのでは?
    携帯、インターネット、テレビ、新聞、雑誌、周囲を見回してみると昔はこんなにはなかったなぁと思ってしまいます。
  • ただの不景気 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2008年12月02日 15時03分 (#1465954)
    景気が戻れば出稿量も戻るよ。
    抑えられるメディアは、広告を餌に抑えとかないと情報統制効かないからね。
      #トヨタやイオンの隠蔽力はすごいものがある
  • そもそも (スコア:2, すばらしい洞察)

    by clairrr (8524) on 2008年12月02日 19時49分 (#1466127)
    >もう、マスコミというのは儲からない業種

    「もう」もなにも、マスコミって儲からないと思いますよ。
    マスコミが儲かって儲かってしょうがないというハナシは、ここ2~30年は聞いた事がありませんし・・・
    わたしもマスコミみたいなところにちょっと噛みしてますけど、
    マスコミってそんなに儲かってるように見えますか?
  • 個人的には (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Elbereth (17793) on 2008年12月03日 0時41分 (#1466257)
    個人的には、報道番組は滝川クリステルが出ていれば何でもいいよ。

  • by kokeko (31517) on 2008年12月01日 21時16分 (#1465348) 日記
    新聞に比べると、ネットを利用したものは必要なコストがだいぶ低いので、広告費の中の無駄な部分が減ったんじゃないでしょうか。業界的に見ると、規模縮小に見えるかもしれませんが、輸送コストなどがなくなってスリム化しただけなような。
    輸送とかに携わってる業界は利益が下がりそうですが、広告業界は変わってないんじゃないかと思います。
    --
    #ACは価値ある発言してください
  • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時29分 (#1465777)
    TV局について言やあ、禄に原稿も読めない「アナウンサー」を高給でかこったり局を観光施設にしてみたり、まあながーいバブル期間が終わったようなもんじゃね?って感じもするけど。
    それでいて肝心のコンテンツと言えば、ここ20年くらい代わり映えしないバラエティとかドラマとか、むしろ年々知性の衰えていく自称報道番組とかそんなだし。
    今民放のTVでジャンルとして一番面白いのって、夜中とかにディレクターが一人でカメラ廻してるようなドキュメンタリーとか、そんな感じ。
    あれなら制作費最小限だろうし、あんなの一日18時間位流してればいいんじゃね?とか思うよ。
    一昔前に話題になった高給取りの放送局員に赤字上等の下請け代金とかってのもあったしね。
    • by toworu (27387) on 2008年12月02日 13時43分 (#1465857)
      そういえば、プレジデント誌だったと思いますが、各業界の給料の特集記事があり、病院の待合室でしげしげ
      と読んだのですが、在京放送局の給料が突出して高かったですね。特殊な投資会社を除けばトップ独占でした。

      給料が高いといえば銀行という印象があったのですが、公的資金注入とか国際競争とかあり、いまは普通にな
      っている感じです。
      それに対してテレビ局は、公共の電波を独占利用するという既得権益のおかげで儲けていられたのでしょう。

      今やネットがあるし、IPテレビなどともガチで競争になるでしょうから、既得権益にアグラをかいた体質から
      変わらなきゃならないということだと思えます。
      親コメント
  • by mission_if_possible (11120) on 2008年12月02日 12時35分 (#1465782) 日記
    報道としてはUTC [srad.jp]のときに同じ内容が違うルートで来るだけだと証明されちゃったしなぁ。
    いくらなんでも予備ルート多すぎるでしょ。
  • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 12時41分 (#1465792)
    マスメディアとして情報公開が出来る閾値が下がって来た結果、既存以外の物に広がったと。

    単にTV単体で考えても、CATVやCSの普及により多ch化する訳だが、ユーザーの視聴時間が増える訳では無い。
    って事はそのなかで客の奪い合いが起こるって事。
    そしてそれは採算性が悪く成ればなる程、生き残りをかけた競争も激しくなる。
    そしてその競争の一番有力なのはスポンサー費用の低減。

    ましてやインターネットをインフラとしている物に付いては、実際の効果は兎も角イニシャルコストが低い分、
    コスト的競争のマージンは大きい->収入は下がる方向に。

    早晩、CM収益を主なる収入としたマスメディアは、方針転換を迫られるんではないかな。

  • by Anonymous Coward on 2008年12月02日 13時11分 (#1465827)
    新聞は購読者の払ったお金で作られているのではなく、広告主の払ったお金で作られている、といっても過言ではありません。
    テレビに至っては、言わずもがなです。

    たとえ受け取り手が何も変らなくても、広告主が払う金額が下がれば採算は厳しくなります。
  • 娯楽のほうはネットで代替できそうなので、娯楽面でマスメディアの必要性は感じませんが、報道面だとどうでしょうね。
    偏向報道だとか何とか、マスメディアを叩く人たちは後を絶ちませんが、ほぼすべての報道をマスメディア経由で受けている現状、マスメディアの崩壊が報道の崩壊に直結することを理解しているのか、知っていて頬被りなのか。

    我々が自ら取材する能力があればね。でもそういう連中を彼らはやっぱり叩く、「プロ市民」だと。
  • こんな読みは的外れか (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2008年12月02日 13時48分 (#1465859)
    近年映像加工技術が上がったためなのか、映像の一部分のみ(例えば、食卓の上にある醤油やソース等のラベルとか、街にごく普通にある自動販売機のブランドが特定できる部分)マスクをかけて放映する例が非常に目につきます。
    ただの想像なんですが、これはスポンサーへの配慮とかそういった意味合いがあってのことなんでしょうか。
    もしそうだとすると、視聴者でなくスポンサーの顔見て番組制作してるような人達が蔓延してるような業界なら、売上落ちるのもさもありなんと思いました。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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