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朝の電車待ちのホームで目にも止まらぬ速度でケータイのキーを押している女子高生・OLを見てください。あれだけのキー数で、我々がフルキーを使うより高速で我々が書く報告書より長いメールを書いているのです。しかも、その長さを読んで返信をするのに、1分を超えると彼らの世界では仲間から外されてしまうのですよ!!
キーボードの配列だの、101/109キーだの、論争がくだらなく思えてくるでしょう。
さぁ!!全てのキーをケータイのキーにしてしまうのです!!
でも、あれでソースコードは無理だなぁ。記号が高速度で入力できれば、奴らに勝てそうな気もするけどなぁ。
#終電で頭の後ろでカチカチ邪魔だったのでAC
それならテンキー(上下逆の配置をしてあるが)を利用すれば良いんじゃないですか?
テンキーは日本語入力専用フルキーは記号+アルファベット入力にすればそれなりに便利かも知れません数字/日本語切り替えにはNumLockキーが使えますしただ、今以上に左手を酷使することになると思いますが…
よく考えてみると、ケータイ入力もバカに出来ませんね限られた面積に、必要最低限のキーを配置したケータイ式入力はフルキーボードのように遠く離れたキーを押す必要はなく、2ストロークを強制することによって、利用するボタンの数を減らしている。
日本語入力において、ローマ字フルキーがケータイに比べて優れている点と言えば「あいうえお」と濁音、っ、拗音の入力だけですね。逆に、その点を克服すればケータイ入力はさらに進化できるかも知れません。
それに現在、(やたら入力しにくい)アルファベットと、記号を同じように配置しているためそれらを省けば、多少は余裕が出ると思います。(アルファベットに関しては別の入力方式にするなり、一度、モード切替を行うようにした方が良いと思いますね)
Dvorakでは左右交互に打てることをコンセプトとして作られていますが、左右どちらでも打てるように設計してあるケータイ電話の方が一歩先を進んでいると思いませんか?
また別の発想が浮かんだので続けて投稿します。
2ストロークのシフトキーではなく、同時打鍵によって入力する「下駄配列」というモノがありますがこれをケータイに移植してみるとおもしろいのではないかと思います
下駄配列では同時打鍵によって、日本語の殆どの発音を1ステップで入力することが出来ます。これは最大のメリットで、最大のデメリットでもあります。・入力するパターンが増えるため、学習コストがかかることと・左右同時入力が基本になるため、片手で入力するのは困難になります。・また、ローマ字入力ではキーを離す前に次のキーを入力するということが出来ますが、下駄配列ではソレが出来ない# ↓s↑s ↓k↑k と入力しなくても、 ↓syake ↑syake と入力することが出来る。
しかし、ケータイではこれらの問題をクリアーできる可能性があります。・10キーの組み合わせを覚えるため、多少学習コストを下げられる可能性がある・ケータイは片手でホールドすることも可能・そもそもケータイではそういう入力が出来ないなど、下駄配列のデメリットを誤魔化すことが出来そうです。
また、別の支点から下駄配列を考えると1と2の同時打鍵は、1と2の間にあるキーを押していると考えることも出来ます。つまり、実際のキーは10キーでも、2つ同時打鍵を考慮したボタン数は「23」個になります# あれ意外と少ない?今の話は忘れてください
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
周りを見てください (スコア:2, おもしろおかしい)
朝の電車待ちのホームで目にも止まらぬ速度でケータイのキーを押している
女子高生・OLを見てください。
あれだけのキー数で、我々がフルキーを使うより高速で
我々が書く報告書より長いメールを書いているのです。
しかも、その長さを読んで返信をするのに、1分を超えると
彼らの世界では仲間から外されてしまうのですよ!!
キーボードの配列だの、101/109キーだの、論争が
くだらなく思えてくるでしょう。
さぁ!!全てのキーをケータイのキーにしてしまうのです!!
でも、あれでソースコードは無理だなぁ。
記号が高速度で入力できれば、奴らに勝てそうな気もするけどなぁ。
#終電で頭の後ろでカチカチ邪魔だったのでAC
Re:周りを見てください (スコア:1)
それならテンキー(上下逆の配置をしてあるが)を利用すれば良いんじゃないですか?
テンキーは日本語入力専用
フルキーは記号+アルファベット入力にすればそれなりに便利かも知れません
数字/日本語切り替えにはNumLockキーが使えますし
ただ、今以上に左手を酷使することになると思いますが…
よく考えてみると、ケータイ入力もバカに出来ませんね
限られた面積に、必要最低限のキーを配置したケータイ式入力は
フルキーボードのように遠く離れたキーを押す必要はなく、
2ストロークを強制することによって、利用するボタンの数を減らしている。
日本語入力において、ローマ字フルキーがケータイに比べて優れている点と言えば
「あいうえお」と濁音、っ、拗音の入力だけですね。
逆に、その点を克服すればケータイ入力はさらに進化できるかも知れません。
それに現在、(やたら入力しにくい)アルファベットと、記号を同じように配置しているため
それらを省けば、多少は余裕が出ると思います。
(アルファベットに関しては別の入力方式にするなり、一度、モード切替を行うようにした方が良いと思いますね)
Dvorakでは左右交互に打てることをコンセプトとして作られていますが、
左右どちらでも打てるように設計してあるケータイ電話の方が一歩先を進んでいると思いませんか?
Re:周りを見てください (スコア:1)
また別の発想が浮かんだので続けて投稿します。
2ストロークのシフトキーではなく、同時打鍵によって入力する「下駄配列」というモノがありますが
これをケータイに移植してみるとおもしろいのではないかと思います
下駄配列では同時打鍵によって、日本語の殆どの発音を1ステップで入力することが出来ます。
これは最大のメリットで、最大のデメリットでもあります。
・入力するパターンが増えるため、学習コストがかかることと
・左右同時入力が基本になるため、片手で入力するのは困難になります。
・また、ローマ字入力ではキーを離す前に次のキーを入力するということが出来ますが、下駄配列ではソレが出来ない
# ↓s↑s ↓k↑k と入力しなくても、 ↓syake ↑syake と入力することが出来る。
しかし、ケータイではこれらの問題をクリアーできる可能性があります。
・10キーの組み合わせを覚えるため、多少学習コストを下げられる可能性がある
・ケータイは片手でホールドすることも可能
・そもそもケータイではそういう入力が出来ない
など、下駄配列のデメリットを誤魔化すことが出来そうです。
また、別の支点から下駄配列を考えると
1と2の同時打鍵は、1と2の間にあるキーを押していると考えることも出来ます。
つまり、実際のキーは10キーでも、2つ同時打鍵を考慮したボタン数は「23」個になります
# あれ意外と少ない?今の話は忘れてください