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電子レンジでチーン。これ最強か?
オフトピですが、CD-RやDVD-Rの処理なら、電子レンジが便利です。ほんの3~5秒で記録面に火花が散り、記録面が一様に破壊されます。10枚ほど重ねても処理できます。
HDDも数十秒処理すれば、基盤損傷のみでなく、プラッタレベルでデータが損傷して読めなくなると思うんですが、誰か検証してくれないでしょうか?
電磁調理器は、外部から直接強烈な「磁気」を印加できるので、磁気情報を消すのにはいいかなって。もしプラッターが金属製なら、電磁誘導でディスク面に発生した電流がジュール熱を発生させるので、ダブルパンチかなっと思いました。
電子レンジはマイクロ波で主にH2O分子を励起させる原理でしたっけ?プラッターがガラス製でなく金属製ならディスク表面に強烈な熱が発生するので、それもいいかもですよね。CD-R とか DVD-R なら ディスク表面が樹脂で覆われているので、電子レンジの方がお手軽でいいかもですね。
プラッターをむき出しにしてからでないと、電子レンジは効かないと思いますよ。
そうですね。
電子レンジの場合は、電磁波を金属の網があるだけでかなり遮蔽できちゃいますから、金属板があるままでは、効果はないでしょうねぇ。そめためにも、ふたを開けておく必要はあるでしょうね。
それから、電子レンジの電磁波(EM波)は周波数が高くて(2.45GHzなのだとか)粒子性が強いのですから、ディクスが何枚か重ねっているような、ドライブの場合、2枚目以降は、1枚目のディスクの「影」になって、電磁波が届かないかもしれませんねぇ。
その点、電磁調理器(IHヒーター)が発生する交流磁気の周波数は数十kHzぐらいですから、ディスクが何枚もある場合でも、貫通できそうな気がします。(素人考えですが。)
数秒のレンチンでも基板上のICパッケージの樹脂が焦げてひどい悪臭を放つのでおすすめしません。
どうしてもやるなら専用の電子レンジを用意することをおすすめします。
レンジを傷めそうだけど、大丈夫なのかな?
どうなんでしょうねぇ?
電子レンジの場合だと、たとえばアルミ箔などを入れると、その表面で、「バチバチ」光りながら反応しますね。あの火花で、マグネトロンが壊れるとは思えませんが、、、もしかしたら、他に何か弊害があるかも??
電磁調理器(IHヒータ)の場合は、上には金属が載せられて、それが発熱することを前提に設計されているので、発熱そのものによって調理器が壊れることは無いかもしれません。ただ、鍋の場合だと、ヒーターに鍋底が密着することで、安全装置である温度センサーが正しく温度を計測できるようになってるのかと想像しますが、ディスクドライブの場合だと、金属面が宙に浮いた状態になるかもしれず、その場合、安全装置が機能せず、過加熱になって壊れることも、あるは、あるかもしれません??
それから、ドライブに搭載された回路基板などが溶け出す恐れがあると、指摘された方がいらっしゃいましたが、それについては、耐熱性のクッキングシートをディスクドライブの下に敷いて受け皿にするっていう手もあるかもしれません。。。
ふた開けなくてもいいんじゃない?それよりも基盤をとらないと樹脂部品が溶けて片付けが面倒になる気がする。
ふたを外す 電磁調理器は強力な交流磁気を発生させる装置ですので、金属のケースに包まれた状態では、磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなると思いました。
樹脂の溶け出し 耐熱性のクッキングペーパー(「リード [lion.co.jp]」みたいなやつです)を電磁調理器とディスク装置間に敷いて受け皿にする、っていうのはどうでしょうか。思いつきですが。
ふたを外す電磁調理器は強力な交流磁気を発生させる装置ですので、金属のケースに包まれた状態では、磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなると思いました。
金属鍋に金属の蓋をすると調理できなくなる電磁調理器には未だ出会った事が無い。
樹脂の溶け出し耐熱性のクッキングペーパー(「リード [lion.co.jp]」みたいなやつです)を電磁調理器とディスク装置間に敷いて受け皿にする、っていうのはどうでしょうか。思いつきですが。
悪臭と有毒ガスに耐えるために防護服も追加した方がいいだろうね。
「磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなる」
すみません、言葉が足りませんでした。「電磁調理器が発する磁気(磁束)が、ふたの金属によってかなり遮蔽されてしまい、ディスク面に塗布されている磁性体の磁力を印加した磁気によって消す効果が弱くなる」という意味でした。私が電磁調理器をした提案したのは、主に「加熱」するための装置としてではなく「強い地場」を与える装置としてです。
もちろん、もしプラッターが金属製であれば、プラッターが発熱もするでしょうから、その場合は、オプションとして熱も加わることになると思います(プラッターにはガラス製のものもあるようです)。加熱が主な目的であれば、オーブン、魚焼きグリルとかを提案していたかもしれませんが、「キュリー点」に疑問があったので、加熱は提案しませんでした。
もっとも、温度が高ければ、保磁力も下がりますから、外部地場印加と加熱の組み合わせは、消磁するには、好都合な組み合わせですね。実際、「光磁気ディスク」(MO)はこの原理(加熱+外部磁場印加)でデータの書き換えをしてますよね
樹脂の溶け出し
ご指摘の件、ごもっともです。基板がドライブ装置に付いている間は、ドライブ装置の筐体(金属)が発する熱、溶け出すでしょうね。ただ、一旦、溶け出して下に落ちた樹脂の加熱は、その時点で停止するのではないかと思います。電磁調理器が加熱できるのは導電性の物質(電磁誘導で電流が発生するもの)だけですから、絶縁体である樹脂が直接に発熱・加熱されることはありませんよね。
た、食べられるHDD!?賞味期限と、大量に消去したいときが問題だ
大量に処理したい場合は、生ゴミと一緒にコンポストにいれて、堆肥にして下さい。(^ω≦)
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電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:2)
電子レンジでチーン。これ最強か?
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:2)
オフトピですが、CD-RやDVD-Rの処理なら、電子レンジが便利です。ほんの3~5秒で記録面に火花が散り、記録面が一様に破壊されます。10枚ほど重ねても処理できます。
HDDも数十秒処理すれば、基盤損傷のみでなく、プラッタレベルでデータが損傷して読めなくなると思うんですが、誰か検証してくれないでしょうか?
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
電磁調理器は、外部から直接強烈な「磁気」を印加できるので、磁気情報を消すのにはいいかなって。もしプラッターが金属製なら、電磁誘導でディスク面に発生した電流がジュール熱を発生させるので、ダブルパンチかなっと思いました。
電子レンジはマイクロ波で主にH2O分子を励起させる原理でしたっけ?プラッターがガラス製でなく金属製ならディスク表面に強烈な熱が発生するので、それもいいかもですよね。CD-R とか DVD-R なら ディスク表面が樹脂で覆われているので、電子レンジの方がお手軽でいいかもですね。
Re: (スコア:0)
プラッターをむき出しにしてからでないと、電子レンジは効かないと思いますよ。
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
そうですね。
電子レンジの場合は、電磁波を金属の網があるだけでかなり遮蔽できちゃいますから、金属板があるままでは、効果はないでしょうねぇ。そめためにも、ふたを開けておく必要はあるでしょうね。
それから、電子レンジの電磁波(EM波)は周波数が高くて(2.45GHzなのだとか)粒子性が強いのですから、ディクスが何枚か重ねっているような、ドライブの場合、2枚目以降は、1枚目のディスクの「影」になって、電磁波が届かないかもしれませんねぇ。
その点、電磁調理器(IHヒーター)が発生する交流磁気の周波数は数十kHzぐらいですから、ディスクが何枚もある場合でも、貫通できそうな気がします。(素人考えですが。)
Re: (スコア:0)
数秒のレンチンでも基板上のICパッケージの樹脂が焦げてひどい悪臭を放つのでおすすめしません。
どうしてもやるなら専用の電子レンジを用意することをおすすめします。
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
レンジを傷めそうだけど、大丈夫なのかな?
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
どうなんでしょうねぇ?
電子レンジの場合だと、たとえばアルミ箔などを入れると、その表面で、「バチバチ」光りながら反応しますね。あの火花で、マグネトロンが壊れるとは思えませんが、、、もしかしたら、他に何か弊害があるかも??
電磁調理器(IHヒータ)の場合は、上には金属が載せられて、それが発熱することを前提に設計されているので、発熱そのものによって調理器が壊れることは無いかもしれません。ただ、鍋の場合だと、ヒーターに鍋底が密着することで、安全装置である温度センサーが正しく温度を計測できるようになってるのかと想像しますが、ディスクドライブの場合だと、金属面が宙に浮いた状態になるかもしれず、その場合、安全装置が機能せず、過加熱になって壊れることも、あるは、あるかもしれません??
それから、ドライブに搭載された回路基板などが溶け出す恐れがあると、指摘された方がいらっしゃいましたが、それについては、耐熱性のクッキングシートをディスクドライブの下に敷いて受け皿にするっていう手もあるかもしれません。。。
Re: (スコア:0)
ふた開けなくてもいいんじゃない?
それよりも基盤をとらないと樹脂部品が溶けて片付けが面倒になる気がする。
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
ふたを外す
電磁調理器は強力な交流磁気を発生させる装置ですので、金属のケースに包まれた状態では、磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなると思いました。
樹脂の溶け出し
耐熱性のクッキングペーパー(「リード [lion.co.jp]」みたいなやつです)を電磁調理器とディスク装置間に敷いて受け皿にする、っていうのはどうでしょうか。思いつきですが。
Re: (スコア:0)
ふたを外す
電磁調理器は強力な交流磁気を発生させる装置ですので、金属のケースに包まれた状態では、磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなると思いま
した。
金属鍋に金属の蓋をすると調理できなくなる電磁調理器には未だ出会った事が無い。
樹脂の溶け出し
耐熱性のクッキングペーパー(「リード [lion.co.jp]」みたいなやつです)を電磁調理器とディスク装置間に敷いて受け皿にする、っていうのはどうでしょうか。思いつきですが。
悪臭と有毒ガスに耐えるために防護服も追加した方がいいだろうね。
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
「磁気がかなり遮蔽されてしまい、効果が弱くなる」
すみません、言葉が足りませんでした。「電磁調理器が発する磁気(磁束)が、ふたの金属によってかなり遮蔽されてしまい、ディスク面に塗布されている磁性体の磁力を印加した磁気によって消す効果が弱くなる」という意味でした。私が電磁調理器をした提案したのは、主に「加熱」するための装置としてではなく「強い地場」を与える装置としてです。
もちろん、もしプラッターが金属製であれば、プラッターが発熱もするでしょうから、その場合は、オプションとして熱も加わることになると思います(プラッターにはガラス製のものもあるようです)。加熱が主な目的であれば、オーブン、魚焼きグリルとかを提案していたかもしれませんが、「キュリー点」に疑問があったので、加熱は提案しませんでした。
もっとも、温度が高ければ、保磁力も下がりますから、外部地場印加と加熱の組み合わせは、消磁するには、好都合な組み合わせですね。実際、「光磁気ディスク」(MO)はこの原理(加熱+外部磁場印加)でデータの書き換えをしてますよね
樹脂の溶け出し
ご指摘の件、ごもっともです。基板がドライブ装置に付いている間は、ドライブ装置の筐体(金属)が発する熱、溶け出すでしょうね。ただ、一旦、溶け出して下に落ちた樹脂の加熱は、その時点で停止するのではないかと思います。電磁調理器が加熱できるのは導電性の物質(電磁誘導で電流が発生するもの)だけですから、絶縁体である樹脂が直接に発熱・加熱されることはありませんよね。
Re: (スコア:0)
た、食べられるHDD!?
賞味期限と、大量に消去したいときが問題だ
Re:電磁調理器で、強磁気&熱攻撃は? (スコア:1)
大量に処理したい場合は、生ゴミと一緒にコンポストにいれて、堆肥にして下さい。(^ω≦)