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サポートが無くなるのは何年も前からわかっていたのに準備していないのが悪いとか言っても無駄。
こういうのはもっと直接的な感じでいかないと難しい。たとえば
「サポート切れのOSを使い続けるといった方が、古いOSを使っていることで情報漏洩やウィルスによる被害が出た場合の責任をとれますか?」
みたいな感じで自身に直接何かが起こる可能性を示唆しないとなかなか動かないんですよ。
# 実際にここまでじゃないけどこんな感じで変えてもらったこともありましたけど
この手の話では、切り替えを促すのが単に新製品を売りたいMSと信者だから、元々正論なんて何も無くて、話がかなり胡散臭いんですよね。
普通に考えれば、10年以上バグ取りを続けたXPの方が、発売されたばかりで脆弱性だらけな8より安全なのは間違いない訳で、枯れたシステム+サードパーティのウィルス対策ソフトを使った方がよっぽど安全だと言える気がするんですよね。
サポートが継続されている7や8でも、やってることは単なる対症療法なんだから、常にウィルスの被害は発生している訳だし。
「正論」を言いたいんだったら、実際のデータとして、2kのサポート終了前後のウィルス被害数と、同時期にサポートが継続されていたXPのマルウェアの増加数や被害数の比較なんてものが欲しいですね。実際にはサポート切れの2kだけでウィルスが蔓延した、一方XPユーザーはサポートが継続されていたので被害が無かった...なんてニュースは聞いたことが無いんだけど、そういうことがあったんですかね?
えっと、Vistaや7って、全く持って最初からの対症療法だけだと思って居るのですか?Xpでのノウハウの上に追加で有るのだと思っていたんですが。そもそもOSの構造自体がタフに変わっているなんて変化も有る訳ですよね?OSのテストにだって既存的な脅威に対するのは追加されているだろうし。
人間はね。自分の見たいものしか見ないし、自分の信じたいものしか信じないのですよ。まさしく「正論ではダメ」の典型例とも言えるでしょう。「俺が正論だと思う論で来い」と言っているわけですから。Windows2000のサポートが切れて、WindowsXPに世間が移行すれば、2000向けのマルウェアの数が減少してXP向けのマルウェアの数が増加するのはあたりまえじゃないですか。そもそもユーザー層も販売数も違うOSを、単純に、しかも「数」で比較なんてできるわけがないですしね。
マジレスしちゃえば、「10年以上バグを取り続けて、最早新たな脅威に対する対症療法が効きにく
何を言いたいのか分からん信者が出てきたが、要するに脆弱性対策サポートの切れた2kは切れてなかった頃の2kよりもマルウェアが増えることは無かった脆弱性対策サポートの切れたXPは切れてなかった頃のXPよりもマルウェアが増えることは無い
これでいい?サポートが切れる際に、OSアップデートする必要があるかどうかって話なんだから、これだけ分かればいいんだけど
マルウェアが増えるとか減るとかそういう観点はおかしいんだよね。多かろうが少なかろうが一つだろうが、今後対策される可能性がない脆弱性があるならそれが致命的な問題になり得るわけで。
そして、Windows 2000にて脆弱性が発見されなかったことがもし証明されても、Windows XPにて脆弱性が発見されない理由にはならないよね。2000とXPは違うものだもの。逆に、サポートが切れた2kに対してマルウェアやウイルスによる被害が非常に大きかったとしても、サポートが切れたXPが同様に害が大きくなるとも言えない。むしろその判断基準が怖いね。
さらに、Windows XPよりWindows 7の方が統計上もし脆弱であったとしても、それが今後もWindows XPよりWindows 7の方が堅牢である理由にはならないよね。Windows XPの品質が継続して維持されなくなるんだからさ。
プロプラOSのサポートが切れるってこういうことでしょ。
あとこれは老婆心からだけど、信者信者言ってるとそれだけで発言が胡散臭くなって「自分の信じたいものしか信じない」とか逆に信者扱いされるので、「会社の上司を説得したいシステム担当者」という体で、その意見を会社の上司に言わせるのがいいと思うよ!
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
正論ではダメ (スコア:5, 参考になる)
サポートが無くなるのは何年も前からわかっていたのに準備していないのが悪いとか言っても無駄。
こういうのはもっと直接的な感じでいかないと難しい。
たとえば
「サポート切れのOSを使い続けるといった方が、古いOSを使っていることで情報漏洩やウィルスによる被害が出た場合の責任をとれますか?」
みたいな感じで自身に直接何かが起こる可能性を示唆しないとなかなか動かないんですよ。
# 実際にここまでじゃないけどこんな感じで変えてもらったこともありましたけど
Re: (スコア:-1)
この手の話では、切り替えを促すのが単に新製品を売りたいMSと信者だから、元々正論なんて何も無くて、話がかなり胡散臭いんですよね。
普通に考えれば、10年以上バグ取りを続けたXPの方が、発売されたばかりで脆弱性だらけな8より安全なのは間違いない訳で、枯れたシステム+サードパーティのウィルス対策ソフトを使った方がよっぽど安全だと言える気がするんですよね。
サポートが継続されている7や8でも、やってることは単なる対症療法なんだから、常にウィルスの被害は発生している訳だし。
「正論」を言いたいんだったら、実際のデータとして、2kのサポート終了前後のウィルス被害数と、同時期にサポートが継続されていたXPのマルウェアの増加数や被害数の比較なんてものが欲しいですね。
実際にはサポート切れの2kだけでウィルスが蔓延した、一方XPユーザーはサポートが継続されていたので被害が無かった...なんてニュースは聞いたことが無いんだけど、そういうことがあったんですかね?
Re: (スコア:1)
えっと、Vistaや7って、全く持って最初からの対症療法だけだと思って居るのですか?
Xpでのノウハウの上に追加で有るのだと思っていたんですが。
そもそもOSの構造自体がタフに変わっているなんて変化も有る訳ですよね?
OSのテストにだって既存的な脅威に対するのは追加されているだろうし。
Re: (スコア:0)
人間はね。
自分の見たいものしか見ないし、自分の信じたいものしか信じないのですよ。
まさしく「正論ではダメ」の典型例とも言えるでしょう。
「俺が正論だと思う論で来い」と言っているわけですから。
Windows2000のサポートが切れて、WindowsXPに世間が移行すれば、2000向けのマルウェアの数が減少してXP向けのマルウェアの数が増加するのはあたりまえじゃないですか。そもそもユーザー層も販売数も違うOSを、単純に、しかも「数」で比較なんてできるわけがないですしね。
マジレスしちゃえば、「10年以上バグを取り続けて、最早新たな脅威に対する対症療法が効きにく
Re: (スコア:0)
何を言いたいのか分からん信者が出てきたが、要するに
脆弱性対策サポートの切れた2kは切れてなかった頃の2kよりもマルウェアが増えることは無かった
脆弱性対策サポートの切れたXPは切れてなかった頃のXPよりもマルウェアが増えることは無い
これでいい?
サポートが切れる際に、OSアップデートする必要があるかどうかって話なんだから、これだけ分かればいいんだけど
Re:正論ではダメ (スコア:0)
マルウェアが増えるとか減るとかそういう観点はおかしいんだよね。
多かろうが少なかろうが一つだろうが、今後対策される可能性がない脆弱性があるならそれが致命的な問題になり得るわけで。
そして、Windows 2000にて脆弱性が発見されなかったことがもし証明されても、Windows XPにて脆弱性が発見されない理由にはならないよね。2000とXPは違うものだもの。
逆に、サポートが切れた2kに対してマルウェアやウイルスによる被害が非常に大きかったとしても、サポートが切れたXPが同様に害が大きくなるとも言えない。むしろその判断基準が怖いね。
さらに、Windows XPよりWindows 7の方が統計上もし脆弱であったとしても、それが今後もWindows XPよりWindows 7の方が堅牢である理由にはならないよね。Windows XPの品質が継続して維持されなくなるんだからさ。
プロプラOSのサポートが切れるってこういうことでしょ。
あとこれは老婆心からだけど、信者信者言ってるとそれだけで発言が胡散臭くなって「自分の信じたいものしか信じない」とか逆に信者扱いされるので、「会社の上司を説得したいシステム担当者」という体で、その意見を会社の上司に言わせるのがいいと思うよ!