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日本じゃ、一生に一度遭遇するかどうか。個人的にやってるのは、泥棒向けというより天災などに備えてだけど、データのオンラインバックアップくらいかな。ハードの方は諦めて買い換える
「各国強盗発生件数一覧」 [atwiki.jp]に2000年の国連調査による人口10万人あたり強盗事件が何件か出ています。さいわい日本在住の人々(スラッシュドットJ読者の大半は日本在住?)はあまり身近では盗難にあってはいないと思いますが。「高価なハードウェアの盗難防止」は僕の場合、建物の鍵とガラスの警報ベル程度です。MacOSXやWindowsのログインパスワードは英数字記号まぜて16ケタ以上ですが。これでよいのか悪いのか。
気になるのはHDD内のデータです。ハードウェア盗難と内容の流出で思い出すのはこれです。2008年4月、日本医科大学付属病院10年間の約17000人分の患者の氏名や病名が流出。原因はパソコンが盗難にあったとのこと。「患者の個人情報、約17,000件を紛失」 [wikinews.org]
2014年3月にはロスアンゼルスでも約17万人のデータが入ったコンピュータが盗難にあってます。Computers with L.A. County patients' personal data are stolen [latimes.com]LA Times記事。
自分が覚えてるのは、Sleipnirの開発者さんがソースコードからバックアップまで丸ごと持っていかれて開発停止になったことかな。
http://srad.jp/story/04/11/17/1341205/ [srad.jp]
「Sleipnir作者、開発マシンが盗難に遭う」http://srad.jp/story/04/11/17/1341205/ [srad.jp]
一度あれば十分だと思う。
そのコメント三つくらいあるけど
>開発者宅はこの他に家財道具なども盗難にあってしまい、預金の引き出しもされてしまったとのことで、
泥棒にはこっちが主だろう
報道だけを見て泥棒の被害には一生に一度の遭遇と思うようならば大間違いだ。よほど被害金額が大きいとか、あるいは犯人が捕まった時くらいにしか報道されない。
最近は警察や市役所から地域安全情報のメールが送られてくるところもあるので、お住まいの地域のその手のサービスを受けてみるとよかろう。日本では窃盗事件は日常茶飯事だよ。
天災と泥棒とでは、泥棒の被害に遭う確率の方がべらぼうに高いと思う。
侵入しての窃盗などの検挙率は極めて低く、警察もあまり本気で捜査したりしないので、日本は泥棒天国になっている。日本全国を行脚して泥棒してまわるプロもいる。日本の警察の泥棒の捕まえ方は、路上でなんか怪しいやつがいるときに職務質問して調べ、盗品を持っていたら逮捕という方法。
それだと泥棒天国じゃない国って存在しないのでは……
そういえば、けっこう前だけど自分の実家も空き巣被害にあったことがある。かなり長い時間かけて金目のものは根こそぎ盗られた感じ。
警察の反応は「ほぼ捕まらないし、金も返ってこないので諦めてね」(意訳)だったかな。
報道だけ考えても、一昔・・・大昔?前だと、サムターン回しによる侵入が流行って全国放送のワイドショーで色々言ってたりしたもんですが、忘れちゃうんですかね、やっぱり。ストーカー被害とか無差別凶行とか誘拐とか色々”報道の流行”が変化していくせいもあるかな。田舎(というか要は近所づきあいのある場所)だと地元の連続窃盗被害の話とかが口コミで伝わったりするからTVと関係なく耳に入るんだけども。
あと家庭に入り込むのとは違うタイプはこういう時頭に浮かんでこないのかもしれない。自動車や自転車、傘の泥棒、駅や電車内、デパート、イベント会場などでの荷物の窃盗などは誰もが耳にしたことがあるはずだ。そして重機やATMの窃盗など大掛かりなものも。
同感。買い直せるものはカネで解決できるからね。買い直せないデータ類(家族の写真とか!!)の保護にカネかけるべきだと思う。
秋葉原でのオタク狩りのほうがよほど脅威ですね。
つい先日捕まったやつがいたけど、あんなのにまで狙われるとか、よっぽど狩場なんだなと思いましたよ。
ネット限定でいくらけんか慣れしてても現実世界では何の役にも立たない。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
こういう記事を見ると、日本に生まれて本当によかったと思う (スコア:3, 参考になる)
日本じゃ、一生に一度遭遇するかどうか。
個人的にやってるのは、泥棒向けというより天災などに備えてだけど、データのオンラインバックアップくらいかな。
ハードの方は諦めて買い換える
各国の強盗発生件数一覧など (スコア:3)
「各国強盗発生件数一覧」 [atwiki.jp]に2000年の国連調査による人口10万人あたり強盗事件が何件か出ています。
さいわい日本在住の人々(スラッシュドットJ読者の大半は日本在住?)は
あまり身近では盗難にあってはいないと思いますが。
「高価なハードウェアの盗難防止」は僕の場合、建物の鍵とガラスの警報ベル程度です。
MacOSXやWindowsのログインパスワードは英数字記号まぜて16ケタ以上ですが。これでよいのか悪いのか。
気になるのはHDD内のデータです。ハードウェア盗難と内容の流出で思い出すのはこれです。
2008年4月、日本医科大学付属病院10年間の約17000人分の患者の氏名や病名が流出。
原因はパソコンが盗難にあったとのこと。
「患者の個人情報、約17,000件を紛失」 [wikinews.org]
2014年3月にはロスアンゼルスでも約17万人のデータが入ったコンピュータが盗難にあってます。
Computers with L.A. County patients' personal data are stolen [latimes.com]LA Times記事。
Re: (スコア:0)
自分が覚えてるのは、Sleipnirの開発者さんがソースコードからバックアップまで丸ごと持っていかれて開発停止になったことかな。
http://srad.jp/story/04/11/17/1341205/ [srad.jp]
関連記事 (スコア:3, 参考になる)
「Sleipnir作者、開発マシンが盗難に遭う」
http://srad.jp/story/04/11/17/1341205/ [srad.jp]
一度あれば十分だと思う。
Re: (スコア:0)
そのコメント三つくらいあるけど
>開発者宅はこの他に家財道具なども盗難にあってしまい、預金の引き出しもされてしまったとのことで、
泥棒にはこっちが主だろう
泥棒天国日本 (スコア:2, 興味深い)
報道だけを見て泥棒の被害には一生に一度の遭遇と思うようならば大間違いだ。
よほど被害金額が大きいとか、あるいは犯人が捕まった時くらいにしか報道されない。
最近は警察や市役所から地域安全情報のメールが送られてくるところもあるので、お住まいの地域のその手のサービスを受けてみるとよかろう。
日本では窃盗事件は日常茶飯事だよ。
天災と泥棒とでは、泥棒の被害に遭う確率の方がべらぼうに高いと思う。
侵入しての窃盗などの検挙率は極めて低く、警察もあまり本気で捜査したりしないので、日本は泥棒天国になっている。
日本全国を行脚して泥棒してまわるプロもいる。
日本の警察の泥棒の捕まえ方は、路上でなんか怪しいやつがいるときに職務質問して調べ、盗品を持っていたら逮捕という方法。
Re: (スコア:0)
それだと泥棒天国じゃない国って存在しないのでは……
Re: (スコア:0)
そういえば、けっこう前だけど自分の実家も空き巣被害にあったことがある。
かなり長い時間かけて金目のものは根こそぎ盗られた感じ。
警察の反応は「ほぼ捕まらないし、金も返ってこないので諦めてね」(意訳)だったかな。
Re: (スコア:0)
報道だけ考えても、一昔・・・大昔?前だと、サムターン回しによる侵入が流行って全国放送のワイドショーで色々言ってたりしたもんですが、忘れちゃうんですかね、やっぱり。
ストーカー被害とか無差別凶行とか誘拐とか色々”報道の流行”が変化していくせいもあるかな。
田舎(というか要は近所づきあいのある場所)だと地元の連続窃盗被害の話とかが口コミで伝わったりするからTVと関係なく耳に入るんだけども。
あと家庭に入り込むのとは違うタイプはこういう時頭に浮かんでこないのかもしれない。
自動車や自転車、傘の泥棒、駅や電車内、デパート、イベント会場などでの荷物の窃盗などは誰もが耳にしたことがあるはずだ。
そして重機やATMの窃盗など大掛かりなものも。
Re: (スコア:0)
同感。買い直せるものはカネで解決できるからね。
買い直せないデータ類(家族の写真とか!!)の保護にカネかけるべきだと思う。
日本の俺らは (スコア:0)
秋葉原でのオタク狩りのほうがよほど脅威ですね。
つい先日捕まったやつがいたけど、あんなのにまで
狙われるとか、よっぽど狩場なんだなと思いましたよ。
ネット限定でいくらけんか慣れしてても
現実世界では何の役にも立たない。