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断トツでマスク、手洗い
今年の初めまでは欧米には覆面禁止令なる面妖な決まりがあって、公共の場でマスクをするのはおかしいという風潮でした。紆余曲折を経て覆面禁止令が出ていたオーストリアで公共の場でのマスク着用が義務付けられるなど、効果が見直されています。
そもそも100年前のスペイン風邪の時には猫にすらマスクを着用させていたくらいで、ある意味ロストテクノロジーと言えるでしょう。
# 写真を撮るときくらいマスクを外せばいいじゃんというのは置いておいて
美顔は隠さないで。オーストリアで覆面禁止。マスクもご注意! https://www.ab-road.net/europe/austria/vienna [ab-road.net]
逆に「がっかりテクノロジー(サイエンス?)」としては吉村知事の「イソジンでうがい」の右に出るものはいないような。https://srad.jp/story/20/08/04/2127219/ [srad.jp]
それはがっかりテクノロジーではなく、がっかりした人ではないの?イソジンうがい自体は元々の目的としては優秀だし、その効果が減ったわけではない。
> イソジンうがい自体は元々の目的としては優秀だし、その効果が減ったわけではない。
いまだにそういうデマを言いますか…イソジンうがいは、たんなる水によるうがいより効果が低いですよ…以下参照https://jeaweb.jp/activities/seminars/pdf/20161027.pdf#page=31 [jeaweb.jp]
イソジンによるうがいには、有意な予防効果はありません。水によるうがいなら効果がありますが…
イソジンうがいの効能は口腔内の感染予防、消毒、消臭なんだから、その他の目的で効果がないのは当然でしょう?あなたがリンクしてるものも、かぜの予防に日常的に使用するという、元々の用途外に使ったら効果がないという事を言ってるに過ぎない。
> イソジンうがいの効能は口腔内の感染予防、消毒、消臭なんだから、その他の目的で効果がないのは当然でしょう?
その感染予防、消毒に効果がないって話ですよ。イソジンは確かに単なる水よりも殺菌作用は高いんですが、同時に口腔内の粘膜を傷つけ感染しやすくするため、殺菌作用による効果よりも、粘膜を傷つける副作用の影響の方が上回り、感染予防の効果は有意なレベルに達しないという話です。また消毒する目的は、感染を予防するためです。消毒ができても、感染を予防できなければ無意味です。
歯医者さんにいったらイソジンかそれの類似品でうがいさせられたけどご指摘のロジックの上で妥当やん
「上回り」かどうかはユースケースによるから、一般人は外出避けた上でおうちに帰ってきたときだけイソジン使ったらいいんじゃない。家の中の消毒ということにもなるし
大阪のアレは予防目的じゃないけどな
感染予防ってなんの感染のことを言ってるの?イソジンガーグルの効能は、「咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒」であって、体全体の感染症には効果がないのは当然。もちろん予防目的で日常的に使用するものでもない。#3951663 のリンクは風邪という目的外の感染症には効果がないと言ってるだけだぞ。
それ、イソジンでうがいしすぎたら良くないの話じゃないですか?
歯医者は関東だった
私も「歯科医にいる時間は他者に感染を減らす薬剤」としては優秀だと思いますよ。他にも特定用途で役立つ消毒液はありますが、それらを考え無しに一般用途に普及させる行為や、逆に特殊な薬剤を叩く行為には腹が立ちます
水うがいより薄めの緑茶うがいが最適緑茶は適度な殺菌効果があるが粘膜は傷つけないからね
また一部のウイルスに取り付いて感染を抑止する効果がある
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
期待を大きく上回ったテクノロジー (スコア:5, すばらしい洞察)
断トツでマスク、手洗い
今年の初めまでは欧米には覆面禁止令なる面妖な決まりがあって、公共の場でマスクをするのはおかしいという風潮でした。
紆余曲折を経て覆面禁止令が出ていたオーストリアで公共の場でのマスク着用が義務付けられるなど、効果が見直されています。
そもそも100年前のスペイン風邪の時には猫にすらマスクを着用させていたくらいで、ある意味ロストテクノロジーと言えるでしょう。
# 写真を撮るときくらいマスクを外せばいいじゃんというのは置いておいて
美顔は隠さないで。オーストリアで覆面禁止。マスクもご注意!
https://www.ab-road.net/europe/austria/vienna [ab-road.net]
Re: (スコア:1)
逆に「がっかりテクノロジー(サイエンス?)」としては
吉村知事の「イソジンでうがい」の右に出るものはいないような。
https://srad.jp/story/20/08/04/2127219/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
それはがっかりテクノロジーではなく、がっかりした人ではないの?
イソジンうがい自体は元々の目的としては優秀だし、その効果が減ったわけではない。
Re:期待を大きく上回ったテクノロジー (スコア:1)
> イソジンうがい自体は元々の目的としては優秀だし、その効果が減ったわけではない。
いまだにそういうデマを言いますか…
イソジンうがいは、たんなる水によるうがいより効果が低いですよ…
以下参照
https://jeaweb.jp/activities/seminars/pdf/20161027.pdf#page=31 [jeaweb.jp]
イソジンによるうがいには、有意な予防効果はありません。
水によるうがいなら効果がありますが…
Re:期待を大きく上回ったテクノロジー (スコア:3, すばらしい洞察)
イソジンうがいの効能は口腔内の感染予防、消毒、消臭なんだから、その他の目的で効果がないのは当然でしょう?
あなたがリンクしてるものも、かぜの予防に日常的に使用するという、元々の用途外に使ったら効果がないという事を言ってるに過ぎない。
Re: (スコア:0)
> イソジンうがいの効能は口腔内の感染予防、消毒、消臭なんだから、その他の目的で効果がないのは当然でしょう?
その感染予防、消毒に効果がないって話ですよ。
イソジンは確かに単なる水よりも殺菌作用は高いんですが、同時に口腔内の粘膜を傷つけ感染しやすくするため、
殺菌作用による効果よりも、粘膜を傷つける副作用の影響の方が上回り、感染予防の効果は有意なレベルに達しないという話です。
また消毒する目的は、感染を予防するためです。消毒ができても、感染を予防できなければ無意味です。
Re: (スコア:0)
歯医者さんにいったらイソジンかそれの類似品でうがいさせられたけどご指摘のロジックの上で妥当やん
「上回り」かどうかはユースケースによるから、一般人は外出避けた上でおうちに帰ってきたときだけ
イソジン使ったらいいんじゃない。家の中の消毒ということにもなるし
Re: (スコア:0)
大阪のアレは予防目的じゃないけどな
Re: (スコア:0)
感染予防ってなんの感染のことを言ってるの?
イソジンガーグルの効能は、「咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒」であって、体全体の感染症には効果がないのは当然。
もちろん予防目的で日常的に使用するものでもない。
#3951663 のリンクは風邪という目的外の感染症には効果がないと言ってるだけだぞ。
Re: (スコア:0)
それ、イソジンでうがいしすぎたら良くないの話じゃないですか?
Re: (スコア:0)
歯医者は関東だった
Re: (スコア:0)
私も「歯科医にいる時間は他者に感染を減らす薬剤」としては優秀だと思いますよ。
他にも特定用途で役立つ消毒液はありますが、それらを考え無しに一般用途に普及させる行為や、
逆に特殊な薬剤を叩く行為には腹が立ちます
Re: (スコア:0)
水うがいより薄めの緑茶うがいが最適
緑茶は適度な殺菌効果があるが粘膜は傷つけないからね
また一部のウイルスに取り付いて感染を抑止する効果がある