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「ハッカー」を犯罪に限定することを誤用と主張する人に質問ですが、下記のような間違った言葉遣いをしていませんか?
・「世界観」を誤用して「舞台設定」の意味を使っている。・「琴線に触れる」を「怒りを買う」の意味を使っている。・「とんでもございません」という言葉を使っている。 正しくは、「とんでもないことでございます」。・「独壇場(どくだんじょう)」という言葉を使っている。 正しくは「独擅場(どくせんじょう)」。
その他、「敷居が高い」「二の舞を踏む」「なし崩し(済し崩し)」「及第点」「失笑」「姑息」「御の字」「すべからく」「やぶさかではない(吝か)」「破天荒」「したたか(強か)」「佳境」「杞憂」「二つ返事」「割愛」など、正しく使用していますか?
「ハッカー」や「ホームページ」といった言葉の誤用にピリピリして指摘してくる人が同僚にいますが、その同僚は「○○という小説の『世界観』が~」とか「○○の独壇場」といった誤用を繰り返していて指摘すると逆切れする始末。
人に誤用を指摘するなら、その前によく誤用される言葉の数百は調べて正しく理解しておかないと逆に恥をかきますよ。
スラド「お願いです。この話は持って行かないで・・・」国語警察「うるせえ!へへへ、結構ため込んでやがったぜ」
みたいなことが毎日繰り返されるスラド
「独壇場」と書かれているのに「どくせんじょう」と読んでいませんか?
てにをはも正しく使えないんじゃ何をか言わんやですが
他人への指摘は、自身の誤用をすべて正してからってことでもないでしょう。指摘したら「お前こそ〇〇を誤用」なんて、違う話で言い返されるかもしれませんが、そこで誤用を直していけば良いのでは。
ある意味貴重な情報交換の機会をおそれて「指摘すると逆に恥をかきますよ」なんて、誤りの指摘をマウンティングツールとしか考えてないんだろうな。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥をかきますよ、と。
誤用(慣用化したものも)をいろいろ挙げて話題を提示するところまではよかったが、最後の1行が余計だったね。
あとほかに上げると「課金する」「復号化」なんかもそうかな。「ギガが減る」はちょっと違いそうだけど。
ですよねぇとりあえずカエサルを呼んできてもらってからがよさそうです
>人に誤用を指摘するなら、その前によく誤用される言葉の数百は調べて正しく理解しておかないと逆に恥をかきますよ。そうですね>「二の舞を踏む」
確信犯ですね(笑)
誤用したことのないものだけ石を投げろ、か
やっぱキリストって偉大なんだなって
「ハッカー」の場合は、特定分野の専門技術者への風評被害・名誉毀損になってるから「世界観」の誤用とは問題の性質が違う。「鍵職人」を「空き巣」の意味で使うようなものだぞ。
駐車違反の取締でゴネる奴みたいなこと言ってんじゃねえ。
もう「世界観」や「ホームページ」それこそ「ハッキング」なんかは誤用の方が定着しているんじゃなかろうかと思うレベル大多数が誤用している状態になったらそれが「正しい」で良いと思う言葉が生まれた時の意味で使い続けられなければならない、外国語をカタカナにした言葉は本来の外国語の意味で使わなければならないというのであれば多くの言葉が利用できるくなる言葉なんて所詮コミュニケーションツールの一つなのだから伝われば良いし、相互に伝わらない言葉が伝わるように意味が変化することも自然な流れじゃないでしょうか
「きれいな日本語」とか「正しい日本語」って何だ、今と話し言葉が違ったであろう昔の日本語はおかしいの?
多数が誤用するようになったら、元の意味を使いたいときはどうすればいいの?
別な表現を使うだけかと多数が誤用する時点でその言葉の元の意味は薄れている訳で、伝わるかどうか不安が残る元の意味に固執する理由が無いでしょう
おかしいと声をあげるのも当然かと思いますが、結局残るのは多数が利用する方に収束するのが自然な流れかと思います絶対に言葉の意味は変化するべきではないと言うのであれば、古文などに出てくる言葉で現代文と異なる意味があるものについてどちらが「正しい日本語」として定義するのでしょう
>多数が誤用する時点でその言葉の元の意味は薄れている訳で、伝わるかどうか不安が残る元の意味に固執する理由が無いでしょう
固執する理由が無いなら、既に新しい表現に移行してる気がします。移行先候補ぐらいあがっててもいいと思うけど知らないから、ハッカーという呼称を捨てたくないのだろうと思う。界隈の人々がバズワード嫌いだったりするからなのかなぁ。
「ホームページ」について言えば、元の意味である「ブラウザ立ち上げ時に最初に表示されるページ」に特別な言葉を与える意味がほとんどなくなっちゃってませんかね?ブラウザからホームボタンという「ホームページに行くためのボタン」が消せるようになってるくらいですし。
誤用を指摘するとこんな感じで逆ギレする奴がいる。とはいえ、学校の先生がそれじゃいかんだろ。間違いを指摘されることが攻撃されたと思ってるんだろうな。
#たぶん教壇でもそういう態度なんだと思う。
「世界観」「姑息」「すべからく」は昔から気になるから注意して使ってる、はず。「とんでもございません」は電話とかだとたまに使ってしまうかも……。
> ・「琴線に触れる」を「怒りを買う」の意味を使っている。そんな誤用があるのか、初めて聞きました(「逆鱗に触れる」との取り違え?)。> ・「独壇場(どくだんじょう)」という言葉を使っている。> 正しくは「独擅場(どくせんじょう)」。知ってはいても会話や文章で使ったことない気がする。> 「二の舞を踏む」「二の舞」と「二の足を踏む」を混ぜて使った誤用ということ?> 「御の字」「したたか(強か)」「佳境」「杞憂」「二つ返事」「割愛」この辺はそもそも何が誤用(と言われる使い方)なのかが分からない、一応広辞苑で確認した上でその意味で使ってるとは思う。
人に誤用を指摘するのに、そんなこと必要でない。
問題は、指摘の仕方だろ。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
「ハッカー」を犯罪に限定することを誤用と主張する人は他の言葉は正しく使っているのかな (スコア:0)
「ハッカー」を犯罪に限定することを誤用と主張する人に質問ですが、下記のような間違った言葉遣いをしていませんか?
・「世界観」を誤用して「舞台設定」の意味を使っている。
・「琴線に触れる」を「怒りを買う」の意味を使っている。
・「とんでもございません」という言葉を使っている。
正しくは、「とんでもないことでございます」。
・「独壇場(どくだんじょう)」という言葉を使っている。
正しくは「独擅場(どくせんじょう)」。
その他、「敷居が高い」「二の舞を踏む」「なし崩し(済し崩し)」「及第点」「失笑」「姑息」「御の字」「すべからく」
「やぶさかではない(吝か)」「破天荒」「したたか(強か)」「佳境」「杞憂」「二つ返事」「割愛」など、正しく使用していますか?
「ハッカー」や「ホームページ」といった言葉の誤用にピリピリして指摘してくる人が同僚にいますが、
その同僚は「○○という小説の『世界観』が~」とか「○○の独壇場」といった誤用を繰り返していて指摘すると逆切れする始末。
人に誤用を指摘するなら、その前によく誤用される言葉の数百は調べて正しく理解しておかないと逆に恥をかきますよ。
Re: (スコア:0)
スラド「お願いです。この話は持って行かないで・・・」
国語警察「うるせえ!へへへ、結構ため込んでやがったぜ」
みたいなことが毎日繰り返されるスラド
Re: (スコア:0)
「独壇場」と書かれているのに「どくせんじょう」と読んでいませんか?
Re: (スコア:0)
てにをはも正しく使えないんじゃ何をか言わんやですが
Re: (スコア:0)
他人への指摘は、自身の誤用をすべて正してからってことでもないでしょう。
指摘したら「お前こそ〇〇を誤用」なんて、違う話で言い返されるかもしれませんが、そこで誤用を直していけば良いのでは。
Re: (スコア:0)
ある意味貴重な情報交換の機会をおそれて「指摘すると逆に恥をかきますよ」なんて、
誤りの指摘をマウンティングツールとしか考えてないんだろうな。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥をかきますよ、と。
Re: (スコア:0)
誤用(慣用化したものも)をいろいろ挙げて話題を提示するところまではよかったが、最後の1行が余計だったね。
あとほかに上げると「課金する」「復号化」なんかもそうかな。「ギガが減る」はちょっと違いそうだけど。
Re: (スコア:0)
他人への指摘は、自身の誤用をすべて正してからってことでもないでしょう。
指摘したら「お前こそ〇〇を誤用」なんて、違う話で言い返されるかもしれませんが、そこで誤用を直していけば良いのでは。
ですよねぇ
とりあえずカエサルを呼んできてもらってからがよさそうです
Re: (スコア:0)
>人に誤用を指摘するなら、その前によく誤用される言葉の数百は調べて正しく理解しておかないと逆に恥をかきますよ。
そうですね>「二の舞を踏む」
Re: (スコア:0)
確信犯ですね(笑)
Re: (スコア:0)
誤用したことのないものだけ石を投げろ、か
やっぱキリストって偉大なんだなって
Re: (スコア:0)
「ハッカー」の場合は、特定分野の専門技術者への風評被害・名誉毀損になってるから
「世界観」の誤用とは問題の性質が違う。
「鍵職人」を「空き巣」の意味で使うようなものだぞ。
Re: (スコア:0)
駐車違反の取締でゴネる奴みたいなこと言ってんじゃねえ。
Re: (スコア:0)
もう「世界観」や「ホームページ」それこそ「ハッキング」なんかは誤用の方が定着しているんじゃなかろうかと思うレベル
大多数が誤用している状態になったらそれが「正しい」で良いと思う
言葉が生まれた時の意味で使い続けられなければならない、外国語をカタカナにした言葉は本来の外国語の意味で使わなければならないというのであれば多くの言葉が利用できるくなる
言葉なんて所詮コミュニケーションツールの一つなのだから伝われば良いし、相互に伝わらない言葉が伝わるように意味が変化することも自然な流れじゃないでしょうか
「きれいな日本語」とか「正しい日本語」って何だ、今と話し言葉が違ったであろう昔の日本語はおかしいの?
Re:「ハッカー」を犯罪に限定することを誤用と主張する人は他の言葉は正しく使っているのかな (スコア:1)
多数が誤用するようになったら、元の意味を使いたいときはどうすればいいの?
Re: (スコア:0)
別な表現を使うだけかと
多数が誤用する時点でその言葉の元の意味は薄れている訳で、伝わるかどうか不安が残る元の意味に固執する理由が無いでしょう
おかしいと声をあげるのも当然かと思いますが、結局残るのは多数が利用する方に収束するのが自然な流れかと思います
絶対に言葉の意味は変化するべきではないと言うのであれば、古文などに出てくる言葉で現代文と異なる意味があるものについて
どちらが「正しい日本語」として定義するのでしょう
Re: (スコア:0)
>多数が誤用する時点でその言葉の元の意味は薄れている訳で、伝わるかどうか不安が残る元の意味に固執する理由が無いでしょう
固執する理由が無いなら、既に新しい表現に移行してる気がします。
移行先候補ぐらいあがっててもいいと思うけど知らないから、ハッカーという呼称を捨てたくないのだろうと思う。
界隈の人々がバズワード嫌いだったりするからなのかなぁ。
Re: (スコア:0)
「ホームページ」について言えば、元の意味である「ブラウザ立ち上げ時に最初に表示されるページ」に特別な言葉を与える意味がほとんどなくなっちゃってませんかね?
ブラウザからホームボタンという「ホームページに行くためのボタン」が消せるようになってるくらいですし。
Re: (スコア:0)
誤用を指摘するとこんな感じで逆ギレする奴がいる。
とはいえ、学校の先生がそれじゃいかんだろ。
間違いを指摘されることが攻撃されたと思ってるんだろうな。
#たぶん教壇でもそういう態度なんだと思う。
自己採点してみた (スコア:0)
「世界観」「姑息」「すべからく」は昔から気になるから注意して使ってる、はず。
「とんでもございません」は電話とかだとたまに使ってしまうかも……。
> ・「琴線に触れる」を「怒りを買う」の意味を使っている。
そんな誤用があるのか、初めて聞きました(「逆鱗に触れる」との取り違え?)。
> ・「独壇場(どくだんじょう)」という言葉を使っている。
> 正しくは「独擅場(どくせんじょう)」。
知ってはいても会話や文章で使ったことない気がする。
> 「二の舞を踏む」
「二の舞」と「二の足を踏む」を混ぜて使った誤用ということ?
> 「御の字」「したたか(強か)」「佳境」「杞憂」「二つ返事」「割愛」
この辺はそもそも何が誤用(と言われる使い方)なのかが分からない、一応広辞苑で確認した上でその意味で使ってるとは思う。
Re: (スコア:0)
人に誤用を指摘するのに、そんなこと必要でない。
問題は、指摘の仕方だろ。