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ちょうど使い切るな
Q:はHDDじゃなくてODDで
PC-9800シリーズではIO.SYS内のドライブ情報のテーブルがP:までしかなかったとかそんな理由だったな。
MS-DOS(PC-DOS)ではデバイスドライバー等を入れなくても自身が制御出来る物理ドライブはBIOSが認識するものという条件がありました。# 全てのバージョンがそうだったのかは覚えてないけど、少なくともVer6ぐらいまではそうだった覚えが。
当時のPCのBIOSだと物理ドライブが16個しか認識出来ないという制約がありました。そしてCD-ROMは90年代の中頃まではほぼほぼBIOSレベルでは認識出来ませんでした。なので当時はconfig.sysにMSCDEXなどのCD-ROMドライバーを書いて読み込ませていました。物理ドライブでA:からP:までで16個使い切るのでCD-ROMはQ:からアサインするのが一
CD-ROMのファイルシステムはFATではないので、たとえBIOSレベルで認識できてもMS-DOSで可能なのはセクタ単位での読み取りだけで、ファイルアクセスには結局MSCDEXのようなネットワークドライブと思い込ませる細工が必要だったと思われます。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
HDDをD:からZ:まで (スコア:1)
ちょうど使い切るな
Re: (スコア:0)
Q:はHDDじゃなくてODDで
Re: (スコア:0)
PC-9800シリーズではIO.SYS内のドライブ情報のテーブルがP:までしかなかったとかそんな理由だったな。
Re: (スコア:0)
MS-DOS(PC-DOS)ではデバイスドライバー等を入れなくても自身が制御出来る物理ドライブは
BIOSが認識するものという条件がありました。
# 全てのバージョンがそうだったのかは覚えてないけど、少なくともVer6ぐらいまではそうだった覚えが。
当時のPCのBIOSだと物理ドライブが16個しか認識出来ないという制約がありました。
そしてCD-ROMは90年代の中頃まではほぼほぼBIOSレベルでは認識出来ませんでした。
なので当時はconfig.sysにMSCDEXなどのCD-ROMドライバーを書いて読み込ませていました。
物理ドライブでA:からP:までで16個使い切るのでCD-ROMはQ:からアサインするのが一
Re:HDDをD:からZ:まで (スコア:0)
CD-ROMのファイルシステムはFATではないので、たとえBIOSレベルで認識できてもMS-DOSで可能なのはセクタ単位での読み取りだけで、ファイルアクセスには結局MSCDEXのようなネットワークドライブと思い込ませる細工が必要だったと思われます。