普段 Mac OS なので、Mac の場合は本来全てのアプリケーションのユーザーインターフェースが Apple の指針に従うように定められていたので、動作にあまり混乱はありませんでしたが、Windows 用のアプリが Mac に移植されると(Excel のように Mac→Windows→Mac と出戻ったアプリもありますが)「使い勝手を同じくする」という方針で本来の Mac OS のアプリとは挙動が違うものが増えてきており困惑することがあります。
Mac OS のアプリは大半がウィンドウ(あるいはタブ)を全て閉じてもアプリ自体は終了しませんが、Windows 系のアプリはウィンドウを全て閉
コマンドはユーザーが意図した通りに動いて欲しい (スコア:2)
Mac OS のアプリは大半がウィンドウ(あるいはタブ)を全て閉じてもアプリ自体は終了しませんが、Windows 系のアプリはウィンドウを全て閉
Re: (スコア:0)
まったく関係ない話でもうしわけないが、Excelの表示ではぴったりなのに印刷するとセルの幅が足りなくて切れる挙動は、
Appleの指針に従った結果なのだろうか。Windows版で導入された機能なのだろうか。
Re:コマンドはユーザーが意図した通りに動いて欲しい (スコア:0)
というだけのExcelの仕様。
現代のマシンパワーなら画面表示も正確にした方がいいと思うけどね。常識的には。
Re: (スコア:0)
全く違うよ。どちら整数演算。
原因はプリンタのDPIと画面のDPIの差。
Excelに限った話でもなく、Windowsで印刷とプレビューを標準的なGDI/DDIで作れば、どんなアプリでも100%発生するから、XP以前のアプリだと大半は同じ問題をもってたから、皆理由を知ってた。最近といっても20年ぐらい前から触りはじめた人は知らのかも。
GDI+になってからは、座標が浮動小数点になったので問題は解決してる。
ただ.NET 系であれば、WPF/XPS(XPSは消えるけど)つかってもGDI+使って書くのも簡単だが、C++ではGDIからGDI+への移行するのは、かなり面倒なので、昔からのソフトだとそのままになってるものが多い。
WordもExcelも移行しきれてないソフトの一つで、試せばわかるがWordでも起きる。ストアアプリになる前のメモ帳でも起きるよ。