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一文系学生の立場から意見します。といっても、インターンシップに参加したことなどない一回生ですけど。
インターンシップは無賃労働です。単位が出るならまだしも、そうでない、インターンシップ系サークルなどで生き生きと無賃労働に励んでいらっしゃる人達を見ると、なんなんだろうと思います。労働なんて、しなきゃしない
インターンシップに参加する人にとっては若干、あるいは相当の利になるんでしょうが、学生全体の利益はむしろ阻害されるんじゃないか、ということです。囚人のジレンマ。
就職活動の時期が年々早まって、結局誰の利益にもならないのと同様に。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
学生にとっても利は無い (スコア:2, おもしろおかしい)
一文系学生の立場から意見します。といっても、インターンシップに参加したことなどない一回生ですけど。
インターンシップは無賃労働です。単位が出るならまだしも、そうでない、インターンシップ系サークルなどで生き生きと無賃労働に励んでいらっしゃる人達を見ると、なんなんだろうと思います。労働なんて、しなきゃしない
Re:学生にとっても利は無い (スコア:0)
これが、学生にとっての利だと思いますが?
今の就職難の御時世なら、就職に有利になると言う意味で利になるでしょう。
というか、理工学部では研究室によっては不透明じゃなくて、表だって結びついてる所も結構ありましたが。
Re:学生にとっても利は無い (スコア:1)
インターンシップに参加する人にとっては若干、あるいは相当の利になるんでしょうが、学生全体の利益はむしろ阻害されるんじゃないか、ということです。囚人のジレンマ。
就職活動の時期が年々早まって、結局誰の利益にもならないのと同様に。
機会の平等 と 結果の平等 (スコア:0)
就職の機会は、機会の平等として与えられるものではなく、むしろ努力によって勝ち取る類のものだと思います。利益(結果)なんてものが保障される時代は既に終わっているわけで。
といいつつ四回生の私はインターン経験無しですが。
Re:機会の平等 と 結果の平等 (スコア:1, 興味深い)
自分は出来る事ならば大学を卒業してから就職活動をしたいと思っていたが、現実には周りと同じく2年生から就職活動を始めてしまった。
あいにく両方に力を注ぐほど能力がなく器用でもなかったので、就職活動に比重を置くことになった。
就職の機会を得るためには、ある程度学業を犠牲にしなければならない。
学業を優先させる自由はあっても、そうすると就職できない可能性が増えてしまう。
職業に直接結びつかない学問をする余裕などないということか?せめて4年生までは勉強に打ち込みたかったと思う。
これでは結局誰の利益にもならないと思う。
就職活動に熱心な人が報われるように、学問に熱心だった人も報われるようになって欲しい。
Re:機会の平等 と 結果の平等 (スコア:1, 興味深い)
3、4年の講義や研究とトレードでの就職活動では学校が勿体無い。
「新卒採用」と言う概念を「卒業後1年以内採用」まで拡張して欲しい。
卒業後の就職活動が一般的になれば、社会にゆとりが生まれるような...。
> 就職活動に熱心な人が報われるように、
> 学問に熱心だった人も報われるようになって欲しい。
それは場所によりけりでしょう。
学問に熱心だったヒトは、学問分野以外で報われる事は期待しないでね。
やはり真剣に取り組んだその分野で報われるのが真っ当でしょう。