Blogやめますか?会社やめますか? 184
ストーリー by yoosee
日本じゃWeb日記全盛期に既にあったことだけど 部門より
日本じゃWeb日記全盛期に既にあったことだけど 部門より
Futaro 曰く、 "日本のような企業文化では、どちらかといえば当たり前のことなのかも知れないですが、Hot Wired Japanの記事によれば、米国でもblogに会社のことを書いて解雇される、という例が増えているということです。会社の中では普通の情報でも、会社を一歩出れば、それは外部のコンペティターなどに非常に有益な情報となったり、また、訴訟を抱えている企業では、大変に微妙な問題になることも多いわけですから、当然といえば当然?なのでしょうか。みなさんは仕事のこと、blogにどれくらい書いていますか?で、そのときの会社の反応はどうでしょうか?"
むしろ (スコア:5, 興味深い)
愚痴は別のblogでひっそり書いてますが、幸いにして今の職場は楽しいコトの方が多いので、あまり暗い話題になりません。当然会社が特定されるような内容はそちらでは書きませんが‥‥。
Re:むしろ (スコア:1, 興味深い)
業務日誌の類いを,職場内blogでやりゃあいいのに
なんて思うぞ!
blogの利用者が増えているっていうことは,
blogが使えると思う人が増えてきているということ。
職場から押しつけられた下手なグループウェアより
普通のblogを職場内においた方が,生産効率あがるんじゃないかい?
どうマネジメントするか (スコア:4, すばらしい洞察)
weblog なんてどんどん一般化してきているので当たり前に起こり得るとして考えて、社員に対する情報コントロールと意識教育、逆にポジティブスパイラルの形成等、色んな切り口があると思います。
うちのシャチョーは (スコア:4, 興味深い)
社名は出してないし、嘘は書いてないのに
だいたい、契約を守らなかったり、支払いを渋るだとか、
明らかに向こうの方が悪い話だったんだが…
#ACったらAC
Re:うちのシャチョーは (スコア:4, 興味深い)
>社名は出してないし、嘘は書いてないのに
>だいたい、契約を守らなかったり、支払いを渋るだとか、
それなのに、自分のところのことだと認識しているわけですね。
恥ずかしい取引先ですね。
Re:うちのシャチョーは (スコア:1)
例えば。
零細企業であるA社のサイトで、同じく零細企業のB社・C社が取引先として紹介されていて、
A社の社長がWWWで名前を伏せて取引先の愚痴を言ったとします。
B社、C社としては、「うちが有らぬ疑いをかけられるかも」と心配するのは自然な反応では?
イントラ向けblog (スコア:3, 興味深い)
社外に漏れたらまずいけど、共有しておいた方が良い情報や、会社の動きを他部署に伝達する意味で、
役立っているのではと思います。もちろん、愚痴も書いて実名で会社に抗議する場面もあります。
しかし、blog一般の面で見ると、範囲が限定されるぶん、TrackBackなどの醍醐味は薄れるのが寂しい所です。
Re:イントラ向けblog (スコア:1)
ソフト開発の実働部隊と別部署になったので、こちらからの 情報共有と愚痴、他人の批評が少々。(というかいっぱい)
(イントラじゃない)blogから「(壁の中で)晒された」
と書かれたのは思わず笑ってしまいましたが。自分は・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
もっぱら趣味(ネトゲ)の事しか書いてませんね。
って自分の事はとりあえず置いておくとして。
リンク先の事例にあった客室乗務員の件ですけど一体どんな事
書いてたのか気になりますね。
「事実とフィクションを織り交ぜ制服着てポーズとった写真を掲載」が
理由で解雇ってよっぽど内容がぴ~~~~~なんじゃないかと
思うのは自分の考えすぎでしょうか?
敵対心装備(制服)→【挑発】(ポーズとる)でかなりHateを稼いで
タゲ固定みたいな…。
Re:自分は・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
>理由で解雇ってよっぽど内容がぴ~~~~~なんじゃないかと
シモネッティだからねぇ・・・。
そのブログのURL (スコア:1)
http://queenofsky.journalspace.com/
「写真の件で同社から連絡があってすぐにサイトから写真を削除した」っていう割には結構まだ制服姿の写真が残ってますね。
本当に問題になった写真は別にあるってこと?
Re:そのブログのURL (スコア:1)
> but after they decided to fire me a month later,
> I reposted them. Enjoy!
だそうですので、これが全てなんではないでしょうか。
「早く人間になりたい」は今は放送禁止用語らしいです (スコア:2, おもしろおかしい)
このディオはッ! 人間をやめるぞォージョジョ!
タレコミ人さんは我々にそう宣言したのでしょうか?
それとも我々が、既にやめてるじゃねーかと
言いたいのでしょうか・・・
もちろん (スコア:1)
#とは言っても、まだまだ学生ですけど。すぐに卒業するときが来ますので。
Re:もちろん (スコア:1)
学校を追われることになるよりも、情報が漏れることの方がずっと嫌。
ま、学校を追われたらそれどころじゃないですけどねー。
Re:もちろん (スコア:1)
内部の情報等を公開は元々駄目な訳であって、その上で、何故かblogなら良いと思う奴がいるから、blog(も)駄目って言っているだけで。
ゴネる方々はそれを恣意的にblog(だから)駄目と読み替えているのがなんとも。
一般的な技術Tipsのみ (スコア:1)
事があるので、それらに関する作業の過程で調べた一般的な技術Tips
以上の事は書かない様にしています。
なので、私の blog はもっぱら週末に更新され、それも趣味の話ばっかり。
# 決して、遊んでばかりいる分けでは......
blogでも (スコア:1)
私的には仕事の内容に触れることはほとんどないのですが、
中には触れている人もいるでしょうし。
しかし、外国での解雇例を見ていると、仕事に関しては書いて
ない(と辞めさせられた人は主張している)のに解雇されている
例もあるようで、線引きは雇うほう、雇われるほう双方とも
まだ固まってない感じがします。
まあblogだけで食えるわけじゃあないから、2択なら会社を取らないと
生活に関わりますね(笑)
普通の会社ならまだしも... (スコア:1, おもしろおかしい)
はてなのように関係者が積極的にblogを書いているのは、毎日爆弾を抱えて歩いているようなものなのでは...
逆の立場 (スコア:2, 興味深い)
そのうちblog禁止令とか出るんだろうな
blogで意図的にリークさせるとこもある気もするけど
Re:逆の立場 (スコア:5, すばらしい洞察)
泥酔して電車に資料置忘れでも同じ。
Re:逆の立場 (スコア:2, すばらしい洞察)
これが一番微妙な点だとおもいますね。
blogがだめ、と完全に言っちゃうと言論の自由の侵害になりかねませんし。
Wired Newsの記事にもありますが、やはりルール作りが重要ですね……。
Re:逆の立場 (スコア:1, 参考になる)
表現の自由は保証されているはずです。
仕事に関係ないことを書く限りにおいてはこれを制限することはできないかと……。
Blogに関しては結局前例がないだけの話。
表現媒体が制限されるのであればそれこそ日記禁止、メモ禁止、はては表現活動が何もできなくなるような状態だって考えられるでしょう。
(もちろん守秘義務を破った場合はこの限りではありません。)
#反論するのであればもっと建設的にいきましょうよ。
Re:逆の立場 (スコア:1)
ただ、業務に関係ないところでの「blogは禁止」等という個人の合法的な行動を制限するようなことは許されるのでしょうか?
例えば「blog一切禁止」が会社から言いわたされているときに、休日に家のPCを使って家から(業務とは微塵も関係のない)自分の趣味の話等をblogに書きこんだ場合、会社はこの従業員に対して罰を与えることができるのか?
というか、そもそもそういう通達が有効なのかどうか、ちょっと興味があります。
Re:逆の立場 (スコア:1, 興味深い)
噂ですが、仕事で大型バイクに乗る某公務員も、私生活ではバイク禁止だとか。
大きな怪我をされると困る(代わりがいない)、万が一事故を起こして信用を失うと業務に差し支えかねない、といった理由が一応あるにはありますが。
Re:逆の立場 (スコア:1)
公務員の副業とかも原則禁止されていたりしますしね
いずれは社則に「blog、掲示板等への私的書きこみ禁止」がある企業とかも出てくる可能性有かな
Re:逆の立場 (スコア:2, 参考になる)
> 一見両者とも憲法で保証された自由を奪うように見えて、実はそうではない。
実は、副業禁止の規定は必ずしも有効ってわけじゃないんだな。参考 [tamagoya.ne.jp]。
会社の事を書くと、「守秘義務契約違反」といわれそうだが、全面禁止は無理では?
Re:逆の立場 (スコア:1)
内容はもちろん守秘義務に違反してはいけないのはもっともな話です。
ただし、表現する媒体を囲い込んで「blogはだめ」というのは問題なのではないか、と言いたかったわけです。
媒体は変わっても悪いことする人はするわけですし……。
blogかどうかは関係ない (スコア:1, すばらしい洞察)
blogがはやったせいでいままで表に出ずにクローズドな環境でだけ生きていた日陰層まで、
日の当たるところにうっかり出てきちゃって叩き潰されてしまったのでしょう。
ゴキブリも冷蔵庫の下から出なきゃ殺されまい。
せいぜい生温かく見ててやればいいんですよ。
なんというか (スコア:1, 興味深い)
>日本のような企業文化では、どちらかといえば当たり前のことなのかも知れないですが、
そういうことにしたいのですね、と言いたくなります。
(日本嫌いの方でしょうか?)
簡単にクビを切る、というのはまさしくアメリカの企業文化ですし、
社内のことを公開されるのを嫌う、少なくともコントロールしたいと考えるのは、
どこの国でも当てはまることでしょう。
>Hot Wired Japanの記事によれば、米国でもblogに会社のことを書いて解雇される、という例が増えているということです。
>会社の中では普通の情報でも、会社を一歩出れば、それは外部のコンペティターなどに非常に有益な情報となったり、また、訴訟を抱えている企業では、大変に微妙な問題になることも多いわけですから、当然といえば当然?なのでしょうか。
リンク先の記事を見ましたが、このような微妙なものではなく、それ以前の話でしょう。
どの例も、会社にとって公開されたら迷惑なだけで、公共の利益になるような内容ではないですので。
> みなさんは仕事のこと、blogにどれくらい書いていますか?で、そのときの会社の反応はどうでしょうか?
別に見ている人全員が答えられるような質問にしろとは言いませんが、あまりにも範囲が狭い質問なような。
・blogを書いている
・現在勤務している会社or業務のネタを書いている
というだけでかなり範囲が絞られますし、ましてや
・会社に知られている
(タレ込みの文脈からすれば、会社公認のものは除外のはず)
となると、該当者がいるのかどうか疑わしいです。
(#664250さんが指摘している通り、個人が特定されないように書く人が多いでしょう)
Re:タレコミしてみたい方々へ (スコア:1)
正直 (スコア:1, すばらしい洞察)
需要と供給 (スコア:1)
僕はblog書いてないし、読んでるのも極少ないのでちょっとわからないのですが、そもそも需要としてはどうなんでしょうか?
個人的には書き手がどんな仕事をしてるとか興味ないし、その内容が書かれててもあまり読む気がしないです。blogはちょっとした楽しみで読んでるのであって、別に情報収集に使ってはいないので。会社での出来事は、なんか面白い出来事とかは読みますが、業務内容って書く意味(意義?)が何なのかがわからない。
blogってのは一応「読まれる事」を意識して書かれているものと思ってるのですが、違うのでしょうか?
あ~、でも訴訟とか揉め事的なモノは興味があるなぁ。そういう事はどんどん晒して下さい(ぷ
Re:需要と供給 (スコア:1)
すいません。業務日誌を書いています。
後々工数を割り出すのに楽とか、
あー今日は何したっけなぁというのが
なくなるとか、CMM 的雑用から結構開放されます。
#Alt+Tab でブラウザを出してちゃかちゃかと
#書いてまた仕事に戻る。なんてシームレス。
他の使い方としては、Kent Beck のごとく
TODO リストを書きなぐっていく。
あ、当然社内のサーバですけど。
逆に言えば. (スコア:1)
それはともかく,仕事の内容に関しては法(ちうかモラル)に触れかねない事があったりするのんで,普段はあまし書かない事にしてますし,書く時は表現推敲で時間がかかり,ケキョク大した事書けんで終わりとかでつし.orz
#とわ言うモンの,共有情報としてわそういうグレーな部分こそ価値があるちうのが悩ましいトコロ.
はてな日記 [hatena.ne.jp]継続ちう
産業スパイをBlogでやったらクビだろう (スコア:1)
君子危うきに近寄らず (スコア:1)
公共性の強いインフラでもありますから、会社のことは
全く書かない、というわけではないものの、守秘義務に
引っかかるような話とか、うちには何々社のほげほげルーターが
入ってるとかセキュリティ上問題になりそうなことは書きません。
そんなん当たり前だろがって感じですが。
どういう会社/個人と取引やつながりがあるかなどを書くことも
問題が起きる可能性を考えると避けるべきです。
サポートの仕事してたらこういうクレーマーがいてさぁ、と
いうような話も絶対書きません。
個人を特定できる要素は排除、一般論的な話題に終始、
これにつきます。
……なので、すげー面白いネタがゴロゴロしていないわけでも
ないのですが、blogにはエントリーが全然ありません。
まぁ、それでも面白い記事を書ける人は書きますし、
ダメな人はどんなネタも面白く書けないだけのことです。
。。。ていうか、 (スコア:1)
スチュワーデスが制服姿で撮った写真を自分の Blog に掲載するのはともかく、仮にもソフトウェア会社でオフィス内にカメラ持ち込んで撮影 (これだけでも十分マズイ) したものを自分の Blog に掲載するのはマズイでしょう>マイケル・ハンスコム氏 (-_-; 。契約社員なら信用失って切られるのも当然。この二つのケースを「同様の経験」として結びつけるのはちょっと無理があるような気がするのですが。。。
ヘザー・アームストロングの件も、実名を明かしてその人の性格について Blog 上で明かしていたんだとすればそれはまずいだろうね (その辺の状況についても記事中で明かして欲しかった。。。ていうかこの人だけ Blog へのリンクがないのは何故?)。
結局、「Web 上で公開されているものだから」という見方はあるのかもしれないけど、「Blog だから」という話ではないと思う。
とあるけれど、ここで例示された 3 つのケースが、(エレン・シモネッティ氏のケースは微妙かもしれないけど) いずれも各々の企業の方針をそのまま Blog に当てはめた結果とは言えないのかというと、そういう訳でもないのではないかな?
むらちより/あい/をこめて。
カメラかぁ (スコア:2, 興味深い)
うーん。カメラ禁止って主張は、それ自体は判らないでもないんだけど、
いっぽうで、高林さんじゃなくても
記憶力の悪さを補うため
(中略)
検索力の補強のために次のような対策を講じている
(中略)
5.デジカメを持ち歩く [namazu.org]
ってことをやって(仕事上の)幸せを得たい人は
なんぼでも居るだろうな、と。
具体的には例えば、ホワイトボードの撮影ね。
きちんとホワイトボードを使いこなせてる(^^;チームならば特に、
書いたものを(簡単に)保存できるなら保存しときたい筈だ。
(コピーとり機能付きのホワイトボードならば話は簡単だが、
そんな立派なモノを「買ってくれるまで待」ってたら日が暮れるので。)
(ほんとは、我らが愛するパソコン様が、
ホワイトボードや模造紙なみの軽便さと自由度を持っていればOKなのだが、
今はまだ殆ど無理なんで…)
#ObjectClub「見える化」イベントに行ってきたのでG7
てゆーか、ドキュメントの中で、デジカメで取ったホワイトボードの絵が貼られてる、
ってのを見たことが有るなあ。
#え?これも業務上知りえたこと云々?(^^;;
まあ後は会社によって考え方が色々なのでしょうね。
特に禁止してない会社では上記のような写真をドキュメントに貼るのも堂々とやれるだろうし、
やたら五月蝿いところだと「自社との連絡手段が無くなった!」と困り果てる外注さんが居たり。
ただ、上記のようにホワイトボードとかで使うってのは、
シゴトの効率を(旨くやれば格段に)上げてくれるんだよね。つまりシゴトのためになる。
それを丸ごと封じちゃうのはちょっと(その会社が)可哀想。
blogじゃないけど (スコア:1)
記念(?)に今でも保管してあります。
もう辞めたから何とでも~(笑)
Nullius addictus iurare in verba magistri
通常 (スコア:1)
大丈夫ですか?
しまった (スコア:2, おもしろおかしい)
Nullius addictus iurare in verba magistri
blogは情報源 (スコア:1, 興味深い)
「うちの工場の移転が内々に決まった。転勤は嫌だ…」
みたいな書き込みがあったのを新聞社が見付け、記事になった例があったそうだ。
その従業員は会社名を明かしていなかったんですが、他のエントリーで「きょう地元に○○電気がオープンした」とかがあるので住んでいる地域が分かり、「競合他社の新製品は~」みたいなエントリーで会社の業種も特定でき、総合するとどこの工場か特定できた、ということらしい。
会社名は出していなくても、1年くらいblogが続いていれば大体の所属は分かるので、「伏せ字だったら大丈夫」という訳ではないと思う。
NDAのもとでオープンソースソフト開発をするときの注 (スコア:1, 興味深い)
私は,大学の研究室のプロジェクトで,職務開発として,オープンソースソフトウェア(Apache License)を作っています.開発者は実質的に私一人なので,孤独なデスマーチを乗り越えるために,blog上で何でも隠さず書きまくって,周囲のエンジニアの友人知人の知的な助けを得ようと努力してきました.先日ようやく最初のリリースを終え,ほっと一息,というところだったのですが….
今,私のボスの教授(Computer Scienceの専門家ではありません)が,このプロジェクトについて,ある企業との共同研究を始めようとしています.相手先企業は,このソフトウェアの拡張として,自社技術と絡めた内容で,特許を取りたいと考えているようです.
このままだと,私は,共同研究先の企業とのNDAを結ぶかどうかの選択を迫られることになります.NDAを結べば,今後私は,このソフトウェアのオープンソースでの開発を自由にできなくなります.逆に,NDAを結ばないとすると,私は,このプロジェクトの中での研究者としての居場所を失うことになるかもしれません.
私は,この仕事がずっとオープンソースでリリースされると信じたからこそ,給料の範囲を越えて,自分の命を削って,仕事をしてきました.開発者としての将来と,研究者としての将来の,両方を賭けてきました.そのことを,このプロジェクトの他のメンバーも,理解してくれていると思っていました.
私のボスも,プロジェクトの他のメンバーも,共同研究相手の企業も,決して,私を困らせようとか,追い出そうとかいうような,悪意があったわけではないことは分かっています.それでも,彼らのオープンソースへの無理解のせいで,結果的に「踏み絵」を踏まされることになってしまいました.
今回の開発内容が,「特許を取れるかもしれない(防衛的に特許を押えておくべきかもしれない)」「知らずに他人の特許を侵害していて訴えられるかもしれない」可能性の高いものであったために,法的リスクを大学側に肩代わりしてもらおうと考えた私が馬鹿でした.最初から,大学外での個人での開発プロジェクトにしておけばよかったのです.今では深く後悔しています.
こうした悩みを経験したことのある方がおられましたら,ご意見をお聞きしたいのですが,
重複・競合する部分を含むような開発内容の,「NDAを結んだ人々によるプロジェクト」と「オープンソースのコミュニティによるプロジェクト」には,同時に参加することは可能でしょうか?
可能だとしたら,どういうところに注意したらよいのでしょうか?
まずは (スコア:1)
# タレコミ文では愚痴を消して簡潔に。愚痴は後で別にコメントとして投稿すれば良いのです。
場違いのストーリーでは勿体無いですよ。
Re:家で仕事の事を書く? (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:家で仕事の事を書く? (スコア:1)
#ホントだったらごめんなさい。
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「なんとかインチキできんのか?」
Re:家で仕事の事を書く? (スコア:1)
もちろん会社からblog更新です :-)
Re:文化の違い (スコア:2, 興味深い)
日本の場合、オフラインで顔つき合わせてても使ったり(本名知らないってケースは多々ある)、コミュニティ集団によって使い分けたり、適用範囲が広い気がするので。
対して欧米だと、面と向かい合えば等身大の当人として接するのではないかな?
「officialな知り合いが自分の書き込みを見ても俺って分かんないだろう」という意識があれば、自分のことを他人事として書けたりするわけで、そこに守秘やプライバシーに関する落とし穴があると思います。
# 以前自分の日記に友人の行動を書いたら「ばらさないで」と後で泣きつかれた経験ありますね
---- 何ぃ!ザシャー
Re:blogがどうとか言う前に (スコア:2, おもしろおかしい)