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相変わらずマイクロソフトは適当 1

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
Windows 10(Homeエディションを除く)では「機能更新プログラム」(旧称、機能アップグレード)を受け取るタイミングとして、「Current Branch」(既定)と「Current Branch for Business」のいずれかを選択できました。 この更新オプションの名称が、先日リリースされたWindows 10 Fall Creators Update(バージョン1709、ビルド16299)から、「Semi-Annual Channel(Targeted)」(既定)と「Semi-Annual Channel」に変更されました。この新しい名称がWindows 10のユーザーインタフェース(UI)に反映されたのが、Windows 10 Fall Creators Updateからということです。日本語版Windows 10の「設定」画面では、「半期チャネル(ターゲット指定)」と「半期チャネル」という表現になっています(画面1)。画面2のポリシーに含まれるテキスト(オプションやヘルプ)を見て、何か気になるところはありませんか。「ヘルプ」欄のテキストには、以下の重要な間違いがあります。

(誤)Current BranchまたはCurrent Branch for Businessを選択する場合:

(正)“半期チャネル(ターゲット)”または“半期チャネル”を選択する場合:
 もう1つは「Windows準備レベル」(Windows Readiness Level)という新語の登場です。以前は「ブランチ準備レベル」(Branch Readiness Level)という名前であり、これはこのポリシーで制御されるレジストリ値「BranchReadinessLevel」に由来するものでした。

 「Windows準備レベル」という名称は、どこから来たのでしょうか。「設定」の「詳細オプション」の表記は、「ブランチ準備レベル」のままです(前出の画面1参照)。
つまり日本語訳の“ゆれ”です。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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