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Google、「透明性レポート」2018年版を公開。削除要請のほとんどは個人からのもの

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
Googleが2018年版の「透明性レポート」を公開した。透明性レポートは「忘れられる権利」を認める判決を受けて、検索結果インデックスから除外したURLの内訳などをまとめたもの。Googleが2018年2月時点までに検索結果から除外したURLの件数は65万4876件。除外申請の数は243万7271件だったという。

除外の申請を行ったのは88.7%が「私人」だった。「私人」に含まれない11.3%の内訳は、未成年(青)が約4割程度、企業と政府関係者が2割ほど、民間の公人が14%ほどとなっているとしている。またGizmodoによると、除外URLの51%がフランス、ドイツ、英国からのものだという。さらに除外の申請のうち15%に関しては、法律事務所と評判管理サービスといった少数団体が嘆願書を提出しているとしている(GIGAZINESlashdot)。
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