雑談用ストーリー [3] 1057
雑談 部門より
スラドに関する話題であっても、受け入れ先募集と直接関係ないコメントはこちらでお願いしたい。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
まもなくスラドが終了するが、最後に、あなたの印象に残っている記事やコメントを教えてもらえるだろうか。あなたが投稿したり書き込んだものでも良い。あなたの人生を少しまたは大きく変えたり、趣味や嗜好すら変えた記事やコメントはあるだろうか。
私は、自分自身のコメントでは、ACで牛丼太郎の記事で書き込み、「おもしろおかしい」を5個もらったコメントを何故か思い出してしまう。
そのコメントに今更ながら反論しておくと、土日に「さんざんたれこみがたまってる」ところなど見たことがない。
個人的にお気に入りの記事は「死の触手「ブライニクル」が南極の海中で撮影される」で、元のタレコミはスラドの編集を14年間やった中で一番できのよいタレコミだと思う。このタレコミを書いたのは誰だったんだろう。
個別の記事ではないが、自分で楽しんで書いていたのはノーベル賞受賞者発表の記事とサンタ追跡の記事だろうか。ノーベル賞の受賞者発表会はいつからか全部見て記事を書くようになっていた。
https://mobile.srad.jp/story/23/12/23/0947258/
に触発されてタレこみ
#そして、長らくの時間経過
今どきは、紙媒体書類を複合機でスキャンすると PDF ファイルが普通に出力される。
コンピュータに詳しくない人(事務員のおばちゃんなど)でも簡単にデジタライズしてメールに添付して送ってくれる。
一昔前は、紙媒体書類をスキャナ撮りした画像ファイルをメールに添付して送って、などというと CCITT 圧縮した TIFF が送られてきたり、8 ビットクレースケールで 150 dpi くらいの低解像度でスキャンして、4 色に減色した PNG を送ったりしたものだが、便利な世の中になったものだ。
さて、紙媒体書類をスキャナ撮りした画像のPDFファイル、何て呼んでる?
2024/1/24 Apple Music Classicalが日本でも提供を開始した(ITmedia、ケータイ Watch)。
タレコミ子が待ち望んでいたアプリであり、当日の朝インストールしたのだが、朝は聞いている時間がない。
まずは通勤のCarPlayで聞こうとしたのが、残念なことにCarPlayの画面上にアイコンはなく初っ端から落胆したのだが、CarPlayでリンクしてあれば、本体側で操作する必要はあるのだが、音楽は車内に流れるので、まぁ使えないことはない。
Apple Music Classicalはキュレーターの造詣の深さとセンスが問われる種類のアプリであろう。「朝のクラシック」や「心やすらぐクラシック」などを試聴してみると、なるほど選曲も音質も悪くない。
コーデックはApple Musicと同様のようで、モバイル通信とWiFiとで別々に選択が可能であり、高効率ロッシーHE-AAC/高音質ロッシーAAC 256Kbps/ロスレス48kHz 24bit/ハイレゾ192kHz 24bitから選択できるようだ。
M2 Mac miniにDACをUSBで接続したオーディオ環境で、WiFi6下で、iPhone15ProからAirPlay2で接続して聞いてみる。
悪くない。強いて言えばMacの画面が煩く感じるが、その点は個人の好みの範疇であろう。
別途、BelkinのAirPlay2アダプターを光接続した環境もあるので週末にでも試してみるつもりだ。
タレコミ子は、Apple MusicとAmazon Music unlimitedを契約しており、いずれどちらかを解約するつもりでいるが、これでApple側に大きく傾いた印象があるのだが、残り少ないスラド民の選択はいかがであろうか。
Dev/Canary チャネルの Microsoft Edge で、最後のタブを閉じてもブラウザーウィンドウを閉じないオプションのテストが行われているようだ (Neowin の記事)。
最後のタブを閉じたときにブラウザーウィンドウが閉じるかどうかの動作はブラウザーごとに異なり、Firefox や Vivaldi のように動作を変更するオプションが用意されているものもある。
現在の安定版 Microsoft Edge は最後のタブを閉じるとブラウザーウィンドウが閉じるが、コマンドラインオプション「--enable-features=msSpawnNtpOnLastTabClose」を指定して起動することで最後のタブを閉じると新しいタブが開くようになる。
個人的には最後のタブを閉じたらブラウザーウィンドウも閉じてほしい方だが、スラドの皆さんはいかがだろうか。
パンデミック中に増加したセルフレジだが、英国や米国ではセルフレジを撤去する小売店が増加しているそうだ (The Guardian の記事、 BBC News の記事、 CNN Business の記事)。
イングランド北西部で 27 店舗を展開 (記事では 28 店舗) するスーパーマーケットチェーン Booths では、カンブリアのケズィック店とウィンダミア店を除き、セルフレジを撤去して人間のスタッフによるレジを復活させる。Booths は英国のスーパーマーケットでセルフレジを撤去する初の例となるが、この決定はセルフレジが「遅く、信頼性が低く、明らかに人間味がない」という顧客のフィードバックを受けたものだという。
一方、米国では Walmart や Costco、Wegmans などのチェーンがセルフレジやアプリの見直しを行っている。Boothsの決定とは異なり、米国ではセルフレジにより失われる商品の増加が廃止の主な理由になっているようだ。レジでの操作ミスや意図的な万引きにより代金を支払わないまま客が商品を持ち帰ることは「shrink」と呼ばれるが、セルフレジではさまざまな万引き技術が生み出されて shrink が増加している。
米国と欧州の小売店を対象とした調査ではセルフレジやアプリによる商品ロスは業界平均の倍以上の 4% に上る。そのため、Walmart はニューメキシコ州の一部店舗でセルフレジを撤去しており、Wegmans はモバイルアプリによるスキャン・支払いサービスの提供を終了。Costco は他人のメンバーカードを持った非メンバーがセルフレジエリアを利用していることが判明し、監視用のスタッフを増員したとのことだ。
Booths のフィードバックで見られるようにセルフレジを嫌う人も少なくないようだが、スラドの皆さんはセルフレジを積極的に利用しているだろうか。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家